※妄想小説です
※転載禁止です
今回のお話は、チャンミンのカワイイ心の声で構成されてます(*´ω`)
よろしくお願いします(*´▽`*)
Always with you.(東方神起小説・おまけ①)
ん~、、、今日のユノヒョン、画像で見るとどんな風だったかな……
検索してみよっかな。
空港ファッションって結構気を遣うんだよね。
僕が寝坊しちゃって服を選んであげられなかったからって、
あんな部屋着のまま行っちゃって(笑)
ま、ヒョンは何着てもカッコいいんだけどさw
ただ、ユノヒョンっていつも服脱ぎっぱなしだから、心配なのは「服のしわ」なんだよね。
そもそも今朝の服なんて、実は京セラ始まってから毎晩着て寝てたものだし、、、
まぁ、要するにパジャマっていうか(笑)
どれどれ~……
「ユノ空港サジン」で検索、検索、、、、
ん~、、、、
お。出てきた。
うぅ~~~~ん
(°∀°)b
やっぱりカッコいいな、、、なんちゃって(クスクス)
素材がラフだからシワは大丈夫そうだけど、Tシャツのヨレヨレ感は隠せないな~ww
それにあれ、今朝キスした時、僕が袖口の糸に爪を引っかけちゃったんだけど、、、
ユノヒョンちゃんと切ったのかな。いゃ、切るわけないかw
ヘアスタイルは、、、うん。良い感じ(笑)
洗いっぱなしでパサパサだったから、出かける直前に「ササッ」と、
ワックスつけて整えてあげたんだよね。
さすが僕だなw
さすがシム・チャンミン(笑)
ヒョンのカッコよさを最大限に引き出してる。
、、、本当は、出来れば僕も一緒に帰国したかったんだけどなぁ。
でも、他でもないユノヒョンが僕に、
「韓国ではゆっくり家族で出掛けるなんて絶対に出来ないけど、俺たちをみつけても、
見て見ぬふりをしてくれる日本でならそれは可能だ。
せっかくみんなが来てくれたんだから、家族でプチ旅行でもして来いよ。
それに、、、、たまには親孝行もしないとな。」
って。
「帰国したら僕は少し時間に余裕があるから実家に帰ってゆっくり過ごすつもりだし、
そんなに気を遣わなくてもいいよ。だから僕もユノヒョンと同じ飛行機で帰る。」
って言ったんだけど、
「だめだ。ご家族を最優先にしないと。それに、俺と一緒に帰ったとしても、
俺はすぐにドラマの準備に出なくちゃいけないからお前と一緒にのんびりしてる時間はない。
一人で留守番なんてつまんないだろ?」
って。
そこまで言われたら、僕は何も言い返せないでしょ、、、。
もちろん家族は大事だし、何事があっても最優先であることは当たり前。
それに僕は、本家の長兄の立場だしね。じゅうぶん自覚してる。
だけど、、、だけどさ、
ツアーが終わったからこそ少しでもユノと一緒に居たいっていうのは、
単なる我が儘じゃないでしょぅ?
、、、ま、いっか。
家族はみんな喜んでくれてたし、僕も人目を気にせず楽しめたのは確かだしね。
明日の午後には僕より一足先に、家族みんな帰国しちゃうからそんなにゆっくりしてられないし。
明後日には僕も帰国だから、荷物とか整理しなくちゃいけないからね。
ユノヒョンが置いて帰ったままの荷物もたくさんあるし。
それに、、、、
今朝あんなに何度も言ったのに、電話の一本、メールの一本すら来ないし、、、
あ~もぅ、、、今夜は寝よ、寝よ。
って・・・・・・・・眠れない。
どうしよう。
ぜんっぜん寝付けないんだけど。
約3か月間、ほぼ毎日ユノヒョンの腕枕だったから、、、
眠れない!
眠れな~~~い![]()
あー、やばい。
ベッドが広いよ、ユノ、、。
あぁ~、、、僕ってほんと、ユノが居ないとダメだなぁ、、、
つづく
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
あんにょんはせよ~
こないだこれの読み切り書いたんですけど、読み切りとか言ってた割りに、
一人残ったチャンミンの事を書きたくてウズウズしてました・・・。
で、こんな時間にも関わらず書いてしまいましたwww←(昼間書けっちゅーの)
さて、、、眠れないチャンミンはどうするのでしょう。
また明日も続きかくよ~(∩´∀`)∩
ってなわけで、おやすみなさ~い![]()
Lily




