「信頼」とは、
自分の意図した通りに
ならなくても
自分の意図した通りに
ならなかったら
「信頼してたのに！！」
「裏切られた」
と怒りや悲しみの感情が湧いたり
すねるのは、
「信頼」
ではなく
「依存」
「信頼」
していたら、
期待通りにならなくても
ムカつかないし、ショックじゃない。
「できない事情があるのかなー」
「まあ、しょうがないかぁ」
と、相手の選択を
受け入れ、理解して尊重する。
「期待通りにならなかった」
「自分の思いを通してくれなかった」
とたとえ思ったとしても、
それを理由に相手を責めないし、
自分も責めない（へこまない）
信頼は、
尊重、理解、受容
そのままを受け入れている。
相手の行動には相手の理由があって、
私の望みに応えない自由もある。
と認めているんだよね
だから、
自分の意図した通りにならなくてもスルーできる。
「依存」
だと。
相手が断ったら
「え、なんでやってくれないの？」とムカつく
「自分は受け入れられない」とショックを受ける
「裏切られた」と思う
受け入れず、理解せず、
相手の意思と自由を尊重できない。
依存は、
自分の欲求の押し付けであり、
言い換えると「期待」。
期待が通らなかったら
ガッカリするし、
悲しくなるし
裏切られた！と思って怒りが湧く。
「信頼」
の上には、
さらなる愛情、コミュニケーション
心の繋がり、信頼関係
が生まれる。
「依存」
は、
「裏切った人と裏切られた人」
「受け入れなかった人と
受け入れられなかった人」
つまり
被害者と加害者を生み出す。
それが進みすぎると
共依存に発展
することもある。
「信頼」
と
「依存」
は似て非なるもの
ポイントは、断られても
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