感情を感じるとね
身体に負担がかかります



毎日毎日 身体は傷つき、
毎日毎日 修復してます



毎日毎日 人は自分を傷つけ、
毎日毎日 身体はその傷を修復してくれてるのです





でね

傷つく感情って、

怒り
悲しみ
不安
不満
後悔
心配
恐れ 
などなど…

いわゆるネガティヴに分類されるモノと捉えてる人が多いですよね

ま、私もそういった感情はできれば避けたいと思ってしまうんだけどね^^;




でもね
喜びという感情もしっかり身体に傷をつけるんです

大きい過ぎる喜びは心臓に負担をかけちゃうのニヒヒ




じゃあ、感情を感じることがいけないことなのか?
と、言うと、もちろん そんなことありません


感情を感じなくしていくことは、身体を固くしていくことなのね

身体は固くなると流れが悪くなるから、冷たくなり、体内で熱量を出すのがどんどん下手になる
だからさらに固くなる

そうやってのように身体を固くして、それがどんどん進行して『自分の殻の中に閉じこもる』
つまりうつ病の方向へ行きやすくなるのです



つまり!
感情を感じても、感じなくしても、人は死に向かうのですよ


そして、それがどんな感情でも身体に負担をかけるんです

一つ一つの感情や役割が三次元化した時に、臓器という形になっていると私は思ってます( ´艸`)




だからね
死ぬことがいけない訳じゃ~ない

残された人は淋しいけどね



逆に
死ぬことができなかったら…
それはそれで怖いと思うんだよね

特に自分だけ死ねないとか無しだと思うしね




どんなんでも、必ず いつか死ぬんですよ
何を選んでも人はちゃんと死ねるの



既に身体には自分を傷つけるという機能が入ってるからね




だからさ
そんなに自分を傷つけたくてしかたがないならさ

嬉しくて嬉しくてたまらない経験をめちゃめちゃすれば良いんだよ!

そう思わない?!(笑)





そしてね
身体は不思議なことに
傷つく → 修復する → 強くなる
ってのがあるのです



でも、残念ながら傷つきっぱなしにしてる方って本当に多いんだよね



なんで傷つきっぱなしにしておくと良くないかというと…
少しの振動でも まず傷があるところから衝撃を感じてしまうから



だから、悲しみで傷ついたことがある人は 悲しみを感じやすくなるのね

自分の伸びしろが、疲れると自分のダメな部分になってしまうのも似たような理由からなんだよね


本当は修復して強くなれるのにね




だから、心も身体もケアが必要なのです
意識して自分に優しく愛してあげることも必要なんです





あ!
ちなみに…

喜びを感じて負担がかかるのは心臓と書きましたが…
喜びでかかった負担をほっといても、喜びを感じやすくなる訳じゃないですからね(笑)

心臓に負担をかけるのは、心配もありますのでご注意を♪




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