西宮の兵庫県立芸術文化センターにジョジョミュ見に行ってきました!



せっかくなので、ジョナサンとディオのぬいたちも一緒にお出かけ。


キャラネイルはしないけど、ピアスはバラと星。



東京の帝劇→地方公演で札幌→兵庫。しかも家から電車で行ける劇場でやってくれるなんて。
主演2人が西宮出身だってカーテンコールで言ってたから、多分それで…感謝。

(初めに帝劇公演のお知らせが出たときは、どうにかして東京行こうと思ってた)


チケットとって、義母に子どもたちお願いしたのが10月。

当日を楽しみにしてたら、帝劇公演が準備不足で6日間7公演も飛んで先行き不安…。

ちゃんとスタートしてくれてよかった。


半館貸切公演のS席で当たった席がセンブロのA列!

残念ながらオーケストラピット開放されたから、前から6列目なんだけど、すぐそこにいて、表情もばっちり。

段差がB列からだったから、足元は見えないところもあったけど、複数出てると目が足りなかったし、わりと上下階に分かれて演じるときもあったから、ピット開放されててよかったかも。



赤丸の列。めっちゃ近かった!
S席にも色々あるのにラッキーすぎた。



表現も色々工夫されてて、原作のセリフもちゃんと出てきて、アドリブがあったり、客席おりがあったりワイヤーで逆さまに出てきたり。

プロジェクションマッピングで表現されるのも凄かったし、舞台転換も凄かったし、波紋の表現も面白かった。

最後の生首表現は普通に身体出した状態だったから、隠すなりなんなり出来なかったのか?ってところと、ジョナサン死ぬ前のやり取りがあっさりしてたから、そこは残念。


ディオがめっちゃディオで2面性の表現とか、ほんと色々凄かった。

悪なんだけど、原作よりもだいぶ内面の弱さや父親からの呪縛や何故こうなったのかっていう生い立ちに焦点が当たってるから、見ていて辛くなってくるくらい。なので、好みは別れると思う。

最後はスタンディングオベーション👏


カーテンコールでディオが笑ってるのも、ジョナサンとディオがハグしてるのもすごくよかった。


休憩ありの3時間半。あっという間だった。

楽しかった〜!