とても映像も綺麗だったし、なんといってもイタリアの田舎が舞台・・
あの有名な『ロミオとジュリエット』の舞台でもあるヴェローナも楽しめたし
ストーリーがとても素敵でした・・
（以前イタリアを訪れた時は ヴェローナに行きたかったんだけど時間の関係で残念ながらいけなかったなぁ。。次回はきっと）
わたしもジュリエットに手紙を書いて何か奇跡が起きないかしら・・
ヴェローナを訪れる女性の多くは観光地でもあるジュリエットの家を訪れ
各々が恋の悩みを打ち明ける手紙を書き 壁に残して立ち去る（きっとこれは本当だろう・・）
この映画では、その石の壁の隠れたところから一枚のレターから話が深まる～
フィアンセとＮＹから一緒に訪れた記者志望の女性が・・
40年前の恋の悲しみを告白した女性のレターを発見して まだ実在するかもしれないという希望を胸に 彼女にジュリエットの代わりとなり 返事を書く・・
それぞれの俳優の演技も とても輝いていた
みんなナチュラルで素敵でした
もしもこの女性記者の立場でも、情熱を持って その昔の恋人を探すのを手伝うかもしれない
人生の素晴らしさを見つけるために・・
そんな価値があるよね～と思わせてくれるストーリー！
だってハッピーエンドなんだもんこの映画！
娘の時に出会いそれきりで、老人になって再会するって
やはりそれは女性にとってはかなり悲しいですよね～
『会うのが遅すぎたわ・・』といった彼女に、
『愛は決して 遅すぎることはない』といった彼・・おじいさんだけど素敵だわ
名言集に取っておきます（笑）
とってもHappyになれます
おススメします
