トピ立ててある対象を否定したり、共感を求めたりする人が…心底可哀想だなと思いました。
見ず知らずの方に共感してもらう。
心が満たされる。
ほーら私は悪くない。とか、
間違ってなかった!正しかった!悪いのは向こうだ!とか、
私は許してもらえるんだ、とか、
苦しみを分かってもらえるんだ、とか
そういうの…いるのかな。
本当に幸せなら、満たされてるのなら、
結果として共感を求めるようなトピもブログも必要ないと思うんだけどなぁ。
もし私の親がそんなことをしてると分かったら…とてもじゃないがいい気はしない。
私は悪くない!お前が悪い!はは、お前バカじゃないの?の言い合いを、共感を、ネット上ですることに何の利益があるのだろうか。
こうゆう人たちが世の中に溢れることで、
その子供が将来メンヘラになる可能性あるのにね。
メンヘラな子供、一見普通の家庭でもなりえる可能性は低くない。
親の偏見や頑固さなんかを子供は見てる。
悪い部分ほど無意識に見ている。そんなもの。
そのおかげで大切でかけがえのない子供に謝った我慢や意地が生成される。
その恐ろしさを、本当にごく一部の人しか分かっていない。
分かっていないまま、安易にああゆうところに書き込みをする…なんというか…さっき話したペルソナの根元はここですね。おそらく。
メンヘラに触れる機会でもないと分からないんでしょうね。。
そして本当に痛い目を見たときに…的確な修復は難しいでしょう。
間違った傷の塞ぎ方をするんでしょうね…。
私がそうなってしまったように。
私の数少ない大事な人たちは、そんなネットの使い方をしない人たちで良かった。
そんなことしてる両親でなかったことが、せめてもの救いだなと、心から思います。