肌の老化を早める紫外線(UV)には、
〈UV-A〉•••窓ガラスや雲等も通り抜けて肌の奥深くまで達してダメージを与える
〈UV-B〉•••メラニン色素を生成して肌が赤くなる日焼けや、皮膚ガンを引き起こす原因になる
があります。
どちらもシミを引き起こしたり、肌内部のコラーゲンを減少させてシワやたるみの原因になったりするのでしっかりブロックすることが重要です!
そもそも日焼け止め化粧品に表示されている「SPF」と「PA」の違いはご存知でしょうか?
この二つはカットする紫外線の種類が違うのですが、
SPFはUV-Bをカットする効果の表示。
何も塗らない状態に比べて、日焼けまでの時間を何倍までのばせるかという目安を表します。
PAはUV-Aをカット。
「+」の数が多いほどより効果が高くなります。
日焼けどめ化粧品を使い分ける目安は以下の通りです。
日常生活•••SPF10前後、PA+
屋外•••SPF20~30、PA++
海、雪山、紫外線に敏感な方•••SPF50、PA+++
UVケア化粧品は用量を守って手に取り、顔全体に広げた後、シミができやすいほお骨のあたりに重ねづけするのもアリですよね~!
用量を守らないと効果が低くなる可能性もありますよ(>_<)
今からしっかりケアして美白肌で夏も超えちゃいましょ~( ´ ▽ ` )ノ
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