明日から、ん?もう今日から?ようやくまた学校がスタートです。Yay!
嬉しいけれど、また夕方のアクティビティーと宿題に追われる日々が始まるのかと思うとちょっとげんなり・・・
今学期はちょっと予定をタイトにし過ぎてしまったので、次回はもうちょっと考えなければと思います。そうでないと母が持ちませぬ。
でもま、がんばっていきましょ!!
さて、まだ夏の九州旅行もアップできていないのだけど飛行機に乗ってどこへ向かったかと言うと
(最近機内でオセロゲームなどができることを知ってしまい、リモコンを研究している人。
しかしベトナム航空の国内線は天晴れなくらいやる気がなくて、テレビさえ映らないのであった
)
いまだ行ったことのなかった、ベトナムの首都ハノイです。I
夕方に着き、八十八商店という焼肉屋さんでかなり満足な焼肉を食べて、夜行列車に乗るためハノイ駅へ。
ベトナムは街中に電車がないので、考えてみたらここで電車に乗るのはこれが2回目。(1回目は4年前のダラットでした)
通り過ぎただけですが夜の帳が降りてきたハノイは街灯が少ないせいかサイゴンよりずっと暗く、
でも街の中ところどころにある湖にはその街灯の明かりが反射して、人々が集まって思い思いの時間を水辺で過ごしていて、なんだか趣がありました。
そうこうしているうちにハノイ駅に到着です!
なんだか古風な切符売り場。
ここであらかじめ持っていた予約券を切符に交換してもらうのですが、交換しに行った旦那さんによるとちょっとした問題が発生しました。
なんでも4人で予約していたのに、エージェントの人が気を利かせてくれたのかうーの分が無料になっていて、そのためベッドが3つしかないとのこと・・・
なのでコンパートメントに家族で入ろうと思ったのに、誰か一人他人が入るかもしれないとのことでした。
うーん、お金を払っていでもいいからコンパートメントに家族だけがよかったのに。
駅前の広場でバトミントンをして遊ぶ子供たち。もう9時なんですけど元気だな。
誰もこないことを祈りつつ、いざ電車へ。
寝台電車はランクによって値段が違うのですが、私はてっきり電車自体が違うのかと思っていたのに車両ごとでした。
なので車両によって豪華だったり、シンプルだったりと内装が違います。
うちは45ドルくらいの豪華じゃないところ。
なかなかできない経験に、私もちょっとわくわく
中はシンプルですが清潔で、寝るだけには十分でした。
ブーイングポーズをしていますが喜んでいた子供たち。
そして残念なことに、コンパートメントには一人ベトナム人の女性が入ってきました。どうやら隣のコンパートメント夫婦のツアーガイドさんのようです。
私はツアーガイドならまあこういう状況に慣れているだろうし身元も割れるからそんな悪いことはしないかな・・・と思っていたのですが、旦那さんは用心してあんまり眠れなかったようです。
そして寝台電車はガタンゴトンと動き出し・・・
うるさくって眠れ~~ん!!!!
私はうーと同じベッドで寝たのでものすごく狭いし、電車のきしむ音はものすごくうるさいし、かなり揺れるし、どこかの駅で止まった時に外で話している人の声がものすごく近く聞こえてびっくりしたりで
全っ然眠れませんでした・・・・
しかし恐ろしいことに子供は爆睡していました。 子供たち、すごいな~
8-9時間後、電車は終点の駅に着きました。
最近はめっきりそういうことはなかったのですが、久々に仕事で徹夜に近かった時のような頭ぼんやり感でした。。。
電車の真横をてくてく歩いて出口へ向かいます。
ラオカイ駅!
あまりパッとしない、ラオカイ駅の駅前。
ここはまだ山岳民族の人たちが暮らす町ではないのですが、思っていたより意外と都会です。
ここでガイドさんと合流し、昨晩八十八商店で作ってもらったおにぎりを朝ごはんに食べて日曜日に開かれるという山岳民族のマーケットに向かいました。
車で2時間ほどだったのですが、寝不足で山道で久しぶりに車酔いしました。
子供たちともどもヘロヘロになりながら、目指すbac ha という村に着きました。
「まずはちょっと回ってみましょう」
というガイドさんについていくと、何やら人だかりが。
観賞用?の鳥を売る場所でした。
可愛らしい鳥かごもたくさん!
そしてここでは、ごくごく普通にこんな民族衣装をまとった人たちがいます。
ここは彼らのマーケットなのだから当たり前なのですが、珍しくてついつい見てしまいます。
だってこの曇天の下、衣装の色鮮やかなことと言ったら!
愛鳥?売り物の鳥?を抱いて談笑していた人たち。
赤ちゃんさえ、こんな凝った刺繍とビーズのついた抱っこ紐に。すごいです!
近くでは馬も売られていました。彼ら、売り物なんです。
はっきり覚えていませんが、ガイドさんに聞いたら一頭たしか10万円強くらいと言っていたような気がします。
な、なんだかすごい所へ来てしまった!!
続きます~

嬉しいけれど、また夕方のアクティビティーと宿題に追われる日々が始まるのかと思うとちょっとげんなり・・・

今学期はちょっと予定をタイトにし過ぎてしまったので、次回はもうちょっと考えなければと思います。そうでないと母が持ちませぬ。
でもま、がんばっていきましょ!!
さて、まだ夏の九州旅行もアップできていないのだけど飛行機に乗ってどこへ向かったかと言うと
(最近機内でオセロゲームなどができることを知ってしまい、リモコンを研究している人。
しかしベトナム航空の国内線は天晴れなくらいやる気がなくて、テレビさえ映らないのであった

いまだ行ったことのなかった、ベトナムの首都ハノイです。I
夕方に着き、八十八商店という焼肉屋さんでかなり満足な焼肉を食べて、夜行列車に乗るためハノイ駅へ。
ベトナムは街中に電車がないので、考えてみたらここで電車に乗るのはこれが2回目。(1回目は4年前のダラットでした)
通り過ぎただけですが夜の帳が降りてきたハノイは街灯が少ないせいかサイゴンよりずっと暗く、
でも街の中ところどころにある湖にはその街灯の明かりが反射して、人々が集まって思い思いの時間を水辺で過ごしていて、なんだか趣がありました。
そうこうしているうちにハノイ駅に到着です!
なんだか古風な切符売り場。
ここであらかじめ持っていた予約券を切符に交換してもらうのですが、交換しに行った旦那さんによるとちょっとした問題が発生しました。
なんでも4人で予約していたのに、エージェントの人が気を利かせてくれたのかうーの分が無料になっていて、そのためベッドが3つしかないとのこと・・・
なのでコンパートメントに家族で入ろうと思ったのに、誰か一人他人が入るかもしれないとのことでした。
うーん、お金を払っていでもいいからコンパートメントに家族だけがよかったのに。

駅前の広場でバトミントンをして遊ぶ子供たち。もう9時なんですけど元気だな。
誰もこないことを祈りつつ、いざ電車へ。
寝台電車はランクによって値段が違うのですが、私はてっきり電車自体が違うのかと思っていたのに車両ごとでした。
なので車両によって豪華だったり、シンプルだったりと内装が違います。
うちは45ドルくらいの豪華じゃないところ。

なかなかできない経験に、私もちょっとわくわく


中はシンプルですが清潔で、寝るだけには十分でした。
ブーイングポーズをしていますが喜んでいた子供たち。

そして残念なことに、コンパートメントには一人ベトナム人の女性が入ってきました。どうやら隣のコンパートメント夫婦のツアーガイドさんのようです。
私はツアーガイドならまあこういう状況に慣れているだろうし身元も割れるからそんな悪いことはしないかな・・・と思っていたのですが、旦那さんは用心してあんまり眠れなかったようです。
そして寝台電車はガタンゴトンと動き出し・・・
うるさくって眠れ~~ん!!!!

私はうーと同じベッドで寝たのでものすごく狭いし、電車のきしむ音はものすごくうるさいし、かなり揺れるし、どこかの駅で止まった時に外で話している人の声がものすごく近く聞こえてびっくりしたりで
全っ然眠れませんでした・・・・
しかし恐ろしいことに子供は爆睡していました。 子供たち、すごいな~
8-9時間後、電車は終点の駅に着きました。
最近はめっきりそういうことはなかったのですが、久々に仕事で徹夜に近かった時のような頭ぼんやり感でした。。。
電車の真横をてくてく歩いて出口へ向かいます。
ラオカイ駅!
あまりパッとしない、ラオカイ駅の駅前。
ここはまだ山岳民族の人たちが暮らす町ではないのですが、思っていたより意外と都会です。
ここでガイドさんと合流し、昨晩八十八商店で作ってもらったおにぎりを朝ごはんに食べて日曜日に開かれるという山岳民族のマーケットに向かいました。
車で2時間ほどだったのですが、寝不足で山道で久しぶりに車酔いしました。

子供たちともどもヘロヘロになりながら、目指すbac ha という村に着きました。
「まずはちょっと回ってみましょう」
というガイドさんについていくと、何やら人だかりが。
観賞用?の鳥を売る場所でした。
可愛らしい鳥かごもたくさん!
そしてここでは、ごくごく普通にこんな民族衣装をまとった人たちがいます。
ここは彼らのマーケットなのだから当たり前なのですが、珍しくてついつい見てしまいます。
だってこの曇天の下、衣装の色鮮やかなことと言ったら!
愛鳥?売り物の鳥?を抱いて談笑していた人たち。
赤ちゃんさえ、こんな凝った刺繍とビーズのついた抱っこ紐に。すごいです!
近くでは馬も売られていました。彼ら、売り物なんです。
はっきり覚えていませんが、ガイドさんに聞いたら一頭たしか10万円強くらいと言っていたような気がします。
な、なんだかすごい所へ来てしまった!!
続きます~