最近、以前ご近所だった知り合いのイギリス人が同じ職場で働き始めました。
で、時々おしゃべりしていて
「そろそろちゃんと運動しないとダメだよね」
「ダイエットとかじゃなくて、フィットでいるためにねえ」
という話になったところ、彼女はここのところ朝5時に起きてランニングしているそうな。なんと!
彼女にもうーより少し大きい4歳の娘さんがいて
「毎日、帰って一息入れたらもう寝るだけよ~
」
と言っているのに、5時起きでちゃんと運動しているなんて偉過ぎますー。お主、いつの間に!
時間は自分で作らないと何も始まらないな・・・・とうすうす思っていたけれど(うそ。ずっと前から気づいてました。
)、やっぱりそれくらいの気合を入れないといけないな!と改めて思いました。
で、いつからやろうか・・・
12月に日本へ帰った時、義理の姉、居合い娘Mが
「お父さんがもうすぐ誕生日だから、来年は皆で一緒に古希のお祝いをしようね」
と言ってくれていました。
ちなみに彼女は居合いにすっかりはまっていて、会う時もよく居合い道の刀を背負って現れるので、こうなったら名前も居合い娘ということにしてしまいます。
ちなみに居合いとは『抜刀術』とも言うらしい。(あまり興味がある人がいるとは思えないけど
、ウィキペディアはこちら→☆
)
剣道のように実際に相手と打ち合っているのではなくて、刀を抜いて相手に切りつける『型』を追求しているそうです。なので相手を切った後に相手が倒れるまでを追う『目線』も大事なのだとか。(居合い娘M談)
色々とジャンルを問わず武術が大好きなMですが、彼女は私が気に留めないようなこともちゃんと気がついて、うちの両親に色々手配してくれたりもして、本当に出来た人です。
私がほとんど役に立たないので、本当にいつも感謝・感謝なのです。
そのMから私がベトナムに戻ってしばらくして
「間違えた!!
数え年で考えるから、古希は今年だったみたい。
なので冬に日本に来た時にお祝いすることにしよう」
というメールが届きました。
あらま、私なんて確かめもしなかったよ。
ということでとある日、吉祥寺で古希のお祝いランチをすることにしました。
大好きな井の頭公園が現在かいぼり中、と聞いたので一駅前で降りて公園を歩いて行きました。
『かいぼり』とは池の水を抜いて外来魚を除去したり、池の底の掃除をしたりして環境を整えることのようです。たぶん。(曖昧)
かいぼり中で池の水がない井の頭池。
こんな光景、滅多にみることはできません!
実家情報で、水を抜いたら自転車が200台くらい出てきた!と聞いてびっくりしました。
実はこの池の体積の大部分はゴミで占められていて、水自体はあまり入っていなかったのかしらん。。。
かいぼりの過程としては、2月は池の底を天日干しする、とあったのですが、この後に降った雪で天日干しどころじゃなかったのかもしれませんね。
どうだったんだろう?
週末だったためか、公園には個人の露店がたくさん並んでいました。手作りのものだけが出品できるそうです。
エタンはこの男性の、青い紙に白い色鉛筆だけで書いた聖母の絵に「きれい・・・・」と釘付けでした。
白鉛筆しか使っていないとは信じられないほどの豊かな表現で、美しい絵の数々でした。
他にも手作りの可愛らしい帽子やら、おもちゃやら、楽しいお店がたくさんでした。引っかかって危険!
もちろんすべり台でも遊びます。
この日は暖かい日でよかった~!スカート&タイツでも大丈夫でした。
池から揚げられた魚を見られたり、ずいぶんと楽しく道草してしまいました。
休日にただ公園をぶらぶらするだけでも楽しいのが嬉しい日本です。
残念ながらサイゴンはなかなかそういう所がないもの~
お店に向かって歩いていくと、百貨店で東北のご当地キャラがいたりして、子供がひっかかってますます時間がかかりました。
東北フェアだと、応援するために何か買わなくちゃ!という気分になります。
それにしてもどこもかしこにもご当地キャラがいるんですね。そんなに必要なものなのかい?
古希祝は居合い娘Mが予約してくれたスペイン料理屋さんで。
前菜のタパスで出てきた大きなマッシュルームがすごく美味しかった。
もう父も70歳かあ。。。老いていく両親を見るのは寂しいものですが、こればかりは仕方がない。
健康に気をつけて、元気でいて欲しいものです。
とりあえず煙草をやめて欲しい!!
けど、ここまできたら無理だろうなあ。
帰りにはエタン念願のクレープを食べてきました。
とにかく「日本に行ったらまたクレープを食べるんだ
」と楽しみにしていたのです。
こういうちょっとした美味しいもの、こちらにはないものね。
「せっかくだから孫といなきゃ」と母は一緒について来てくれましたが、父はさっさと先に帰ってしまいました。
昔からそうなのです~
前回はお昼寝中でクレープを食べ損ねたうーも、今回は準備OK!
こんなにクレープを楽しみにして来た人がいるとは、お店の人も思うまい。
待ち焦がれたクレープ、どうかな?
甘いもの好きのうーも気に入ったみたいです。良かったね。
私も帰りに吉祥寺を超特急でぶらっとしてみたりして、寒くもなくて、とっても楽しい1日だったな。
で、時々おしゃべりしていて
「そろそろちゃんと運動しないとダメだよね」
「ダイエットとかじゃなくて、フィットでいるためにねえ」
という話になったところ、彼女はここのところ朝5時に起きてランニングしているそうな。なんと!

彼女にもうーより少し大きい4歳の娘さんがいて
「毎日、帰って一息入れたらもう寝るだけよ~

と言っているのに、5時起きでちゃんと運動しているなんて偉過ぎますー。お主、いつの間に!
時間は自分で作らないと何も始まらないな・・・・とうすうす思っていたけれど(うそ。ずっと前から気づいてました。

で、いつからやろうか・・・
12月に日本へ帰った時、義理の姉、居合い娘Mが
「お父さんがもうすぐ誕生日だから、来年は皆で一緒に古希のお祝いをしようね」
と言ってくれていました。
ちなみに彼女は居合いにすっかりはまっていて、会う時もよく居合い道の刀を背負って現れるので、こうなったら名前も居合い娘ということにしてしまいます。
ちなみに居合いとは『抜刀術』とも言うらしい。(あまり興味がある人がいるとは思えないけど

剣道のように実際に相手と打ち合っているのではなくて、刀を抜いて相手に切りつける『型』を追求しているそうです。なので相手を切った後に相手が倒れるまでを追う『目線』も大事なのだとか。(居合い娘M談)
色々とジャンルを問わず武術が大好きなMですが、彼女は私が気に留めないようなこともちゃんと気がついて、うちの両親に色々手配してくれたりもして、本当に出来た人です。
私がほとんど役に立たないので、本当にいつも感謝・感謝なのです。
そのMから私がベトナムに戻ってしばらくして
「間違えた!!
数え年で考えるから、古希は今年だったみたい。
なので冬に日本に来た時にお祝いすることにしよう」
というメールが届きました。
あらま、私なんて確かめもしなかったよ。

ということでとある日、吉祥寺で古希のお祝いランチをすることにしました。
大好きな井の頭公園が現在かいぼり中、と聞いたので一駅前で降りて公園を歩いて行きました。
『かいぼり』とは池の水を抜いて外来魚を除去したり、池の底の掃除をしたりして環境を整えることのようです。たぶん。(曖昧)
かいぼり中で池の水がない井の頭池。
こんな光景、滅多にみることはできません!

実家情報で、水を抜いたら自転車が200台くらい出てきた!と聞いてびっくりしました。

実はこの池の体積の大部分はゴミで占められていて、水自体はあまり入っていなかったのかしらん。。。
かいぼりの過程としては、2月は池の底を天日干しする、とあったのですが、この後に降った雪で天日干しどころじゃなかったのかもしれませんね。
どうだったんだろう?
週末だったためか、公園には個人の露店がたくさん並んでいました。手作りのものだけが出品できるそうです。
エタンはこの男性の、青い紙に白い色鉛筆だけで書いた聖母の絵に「きれい・・・・」と釘付けでした。
白鉛筆しか使っていないとは信じられないほどの豊かな表現で、美しい絵の数々でした。
他にも手作りの可愛らしい帽子やら、おもちゃやら、楽しいお店がたくさんでした。引っかかって危険!
もちろんすべり台でも遊びます。
この日は暖かい日でよかった~!スカート&タイツでも大丈夫でした。
池から揚げられた魚を見られたり、ずいぶんと楽しく道草してしまいました。
休日にただ公園をぶらぶらするだけでも楽しいのが嬉しい日本です。
残念ながらサイゴンはなかなかそういう所がないもの~

お店に向かって歩いていくと、百貨店で東北のご当地キャラがいたりして、子供がひっかかってますます時間がかかりました。
東北フェアだと、応援するために何か買わなくちゃ!という気分になります。
それにしてもどこもかしこにもご当地キャラがいるんですね。そんなに必要なものなのかい?
古希祝は居合い娘Mが予約してくれたスペイン料理屋さんで。
前菜のタパスで出てきた大きなマッシュルームがすごく美味しかった。

もう父も70歳かあ。。。老いていく両親を見るのは寂しいものですが、こればかりは仕方がない。
健康に気をつけて、元気でいて欲しいものです。
とりあえず煙草をやめて欲しい!!

帰りにはエタン念願のクレープを食べてきました。
とにかく「日本に行ったらまたクレープを食べるんだ

こういうちょっとした美味しいもの、こちらにはないものね。
「せっかくだから孫といなきゃ」と母は一緒について来てくれましたが、父はさっさと先に帰ってしまいました。
昔からそうなのです~
前回はお昼寝中でクレープを食べ損ねたうーも、今回は準備OK!
こんなにクレープを楽しみにして来た人がいるとは、お店の人も思うまい。
待ち焦がれたクレープ、どうかな?

甘いもの好きのうーも気に入ったみたいです。良かったね。
私も帰りに吉祥寺を超特急でぶらっとしてみたりして、寒くもなくて、とっても楽しい1日だったな。
