毎日楽しく過ごしてはいるのですが、いかんせん忙しくて疲れが抜けません汗
先週末はお友達を招待したりお仕事が入ったりで休みがなくて、今日になってようやく何もない休日でした。

仕事して、子供の習い事のお迎えやプレイデイトに直行して、帰ってきてご飯作って・・・(相当お手伝いさんに助けてもらっていますが)としていると、本当にそれ以上の余力がなくて自分の勉強のために使う時間も体力もなくなってしまうので、
ちょっと生活のリズムを考え直さないといけないかなー、と最近思っています。ショック!
学校のイベントも色々あったせいかもしれないけど、それにしても我ながら余裕がなさ過ぎです。叫び
そして今日、近しい友人が来年には引っ越してしまうと聞いて結構ショックです。


Pgell and 67days

さて、地道にミャンマーの続き。
B&Bの近くにあった、東南アジアっぽい木の根っこにさよならして朝3時半に起き、空港へ向かいます。

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なぜならこの日へバガンへ移動するため。
早朝の空港はこんな様子で、バガンやマンダレーなどの国内線に乗る人でいっぱいでした。
変な時間の移動でしたが、子供たちもよく頑張ってくれたと思います!

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ヤンゴンから1時間少しだっけ??で着いた、バガンの空港。
私たちはそれなりにたくさんの場所を旅行している方だと思いますが、
ここはそんな経験の中でもかなり上位に原始的な空港だったと思います。
なぜなら

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人力で運んできたスーツケースは、ベルトに乗るでもなくそのまま待っている私たちに手渡し。目
上の写真の人たちは、自分たちのスーツケースを待っているのでした。


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うちのスーツケース、まだかな~


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空港前からタクシーを拾いホテルへ向かって走っていくと、外の光景に驚いてしまいました。
だってこのような仏塔が、あちらこちらにたくさん建っているのだもの!!!

と言うのもこのバガンは仏塔の都市で、なんでも全体で3000個もの仏塔があるのだとか。
本当に、おとぎ話の国に迷い込んでしまったような不思議な感覚でした。

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もっと大きいパゴダもありました。
もうたくさんあり過ぎて、タクシーの中から
「うわ~ うわ~」
と言いながらキョロキョロしっぱなしでした!

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ホテルに着き少し散歩に出ると、メインレストランのある中庭は大きなアカシアの枝に抱かれているようで
『アカシアレストラン』という名前に心底納得しました。


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早朝のフライトだったので、ホテルに着いたのが朝の9時前くらい。
すぐにお部屋に入れてラッキーでした。
レストランではまだ朝食を食べている人たちも見られました。
中庭はイラワジ川に面していて、とうとうと流れる大きな川を眺めるのもまた気持ちが良かったです。ニコニコ


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頑張ってくれた子供たちにも楽しいことがないと、ということで、まずはプール遊びだ!



プールの水はやや冷たかったですが、空いていてかなりたっぷり遊びました。
あ、プールサイドからも仏塔が見えます。


この日はプールサイドでお昼も食べた後、少し休憩しようとお昼寝したら家族で爆睡して起きたらもう夕方近くでした!叫び
何でも夕日を見るのに有名なパゴダがある、と言うことだったので馬車に乗って行ってみることにしました。

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もう夕日には間に合わないかも、と言われましたが、馬車に乗っているとそれだけで楽しいし
次々と見えてくる仏塔の光景も本当に綺麗で、私はあっという間にこのバガンの町が大好きになっていました。

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なんでまたこんなにパゴダを造っちゃったんでしょう・・・というくらいパゴダだらけ。
この光景はもう1000年近く続いているのです。

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すごいねえ。


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夕日を見るパゴダにはもう既にたくさんの人が上っていて、降りてくる人もいるくらいでしたがせっかくなので私たちも上ってみることに。
こう見ると結構高く見えますね。

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上るのをとにかく楽しんでいたエタン。
遠くにたくさん見えるトゲトゲの影はすべてパゴダです。

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うーはぼんやり。
うーを抱っこして急な階段を高く上るのは怖いので、私とうーは途中で待っていました。
それでも十分綺麗な景色でした!

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残念ながら、夕日はこんな感じ。
この季節は霞が多くて、なかなかばっちり綺麗な夕日や朝日を見るのは難しいのだそうです。
それでもなんとも幻想的。

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旅人の背中。
この旅人と目が合ったので、そんな所に座るなんて見てるだけでお尻が寒くなりそう!と言ったら笑われました。

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初日からその幻想的な美しさに驚いてばっかりのバガンでした。
写真を見ているだけでも、まだ戻りたい~!という思いに駆られます。
続く~音譜


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