タイトルが女性誌の記事みたいですが
先日カフェで買った のは、サイゴン在住の女性二人が作っている食器のブランド、amaï のものでした。
このお皿の存在は知っていたし女性の一人も知っていたのですが、
彼女がこれを作っていたとは知らなかったので
「ポップアップショップをやるからよかったら見に来てね」
と言われた時にびっくりしました。
たぶん少なくとも在住日本人の間では、このお皿かなり有名だと思います~
特徴的なのは、この手ひねりのような不揃いのフォルム。
こういうの、ご多分にもれず私も大好きです。
和食にも洋食にも合うしね。
色は抜群に使いやすい白、ちょっと大人顔のグレー、
優しいパステルブルーとピンクです。
白は本当に、何でも合います。
私の未熟な料理でも美味しく見えそう。
なかなかイメージが湧きませんでしたが、ピンクも美味しそうに見えますね!
そして彼女たちがお薦めしていたのが、こうやって幾つか重ねて使うやり方。
薄いし、この凸凹加減が重ねるとまるで薔薇のように見えてとても素敵です。
同じ色で揃えてもいいし、違う色を重ねても結構しっくりきます!
こんなセンス、自分にはなかったので新鮮です。
繊細に見えるけれど1200度以上で焼いているので、実はとっても丈夫なのだそう。
食洗機もOK、マイクロウェーブもOK、オーブンだってOK!
作り手の一人の彼女は、フォンダンショコラを焼く時はこれを直にオーブンに入れて作っているそうです。
そんなこんなで、私が今回買ったのはこちら。
楕円のお皿は焼き魚をのせるのにぴったりのサイズ!と思ったのですが、焼き魚どころかそれ以外にも既に大活躍です。
小ぶりのお皿はデザート用に・・・くらいに思っていたのですが、これもおかずに、取り皿にと大活躍!
とても使い勝手が良くて嬉しいびっくりです。
最終日に行ったため今回希望する枚数に足りませんでしたが、でもまた揃える楽しみがあるのでいいのだ。
次回は小さめのお皿をもう少し足して、一回り大きなお皿も欲しいな。
ピンク色も挑戦してみたいです。
こちらがこのお皿を生み出しているお二人。
オランダとベルギーの方です。
何かと物事を進めるのが難しいここベトナムで、こんな素敵なものを作っているなんて本当にすごい!!
私が行った時は
「小柄な日本人は小さいお皿が好きだし、欧米人は大きいお皿ばっかり買うのが面白いわ!」
だってさ。
日本酒の徳利とお猪口のセットみたいのも今試作中だそうで、出来上がりが楽しみです。
近々日本にも輸出することを考えているそうなので、日本でもこの素敵な食器を手に取ることができるようになるのかもしれませんね。
きっとたくさんの人が好きになると思います!
ブランド名のamaï は、ベルギーにあるアントワープの言葉で`wow`という意味だそうです。
今後も二人の活躍とお皿が楽しみ!!
(写真はホームページからお借りしました)

先日カフェで買った のは、サイゴン在住の女性二人が作っている食器のブランド、amaï のものでした。
このお皿の存在は知っていたし女性の一人も知っていたのですが、
彼女がこれを作っていたとは知らなかったので
「ポップアップショップをやるからよかったら見に来てね」
と言われた時にびっくりしました。

たぶん少なくとも在住日本人の間では、このお皿かなり有名だと思います~
特徴的なのは、この手ひねりのような不揃いのフォルム。
こういうの、ご多分にもれず私も大好きです。

和食にも洋食にも合うしね。
色は抜群に使いやすい白、ちょっと大人顔のグレー、
優しいパステルブルーとピンクです。
白は本当に、何でも合います。
私の未熟な料理でも美味しく見えそう。

なかなかイメージが湧きませんでしたが、ピンクも美味しそうに見えますね!
そして彼女たちがお薦めしていたのが、こうやって幾つか重ねて使うやり方。
薄いし、この凸凹加減が重ねるとまるで薔薇のように見えてとても素敵です。

同じ色で揃えてもいいし、違う色を重ねても結構しっくりきます!
こんなセンス、自分にはなかったので新鮮です。

繊細に見えるけれど1200度以上で焼いているので、実はとっても丈夫なのだそう。
食洗機もOK、マイクロウェーブもOK、オーブンだってOK!
作り手の一人の彼女は、フォンダンショコラを焼く時はこれを直にオーブンに入れて作っているそうです。
そんなこんなで、私が今回買ったのはこちら。
楕円のお皿は焼き魚をのせるのにぴったりのサイズ!と思ったのですが、焼き魚どころかそれ以外にも既に大活躍です。

小ぶりのお皿はデザート用に・・・くらいに思っていたのですが、これもおかずに、取り皿にと大活躍!
とても使い勝手が良くて嬉しいびっくりです。
最終日に行ったため今回希望する枚数に足りませんでしたが、でもまた揃える楽しみがあるのでいいのだ。

次回は小さめのお皿をもう少し足して、一回り大きなお皿も欲しいな。
ピンク色も挑戦してみたいです。
こちらがこのお皿を生み出しているお二人。
オランダとベルギーの方です。
何かと物事を進めるのが難しいここベトナムで、こんな素敵なものを作っているなんて本当にすごい!!

私が行った時は
「小柄な日本人は小さいお皿が好きだし、欧米人は大きいお皿ばっかり買うのが面白いわ!」
だってさ。
日本酒の徳利とお猪口のセットみたいのも今試作中だそうで、出来上がりが楽しみです。

近々日本にも輸出することを考えているそうなので、日本でもこの素敵な食器を手に取ることができるようになるのかもしれませんね。

きっとたくさんの人が好きになると思います!
ブランド名のamaï は、ベルギーにあるアントワープの言葉で`wow`という意味だそうです。
今後も二人の活躍とお皿が楽しみ!!

(写真はホームページからお借りしました)