寒かった日本から20度以上暑いベトナムへ戻って1週間。
深夜に戻った翌日から仕事へ行ったら体調がなかなか100%に戻らなくて、子供並の睡眠時間なのにこんなに適応できないなんてどうしましょ・・・・これって年かな・・・
なんて思ったり寝たり出かけたりしているうちに、何となくまた元気になってきました。
これじゃあいかん!!もっと体力つけないと!!!
と切実に感じている今日この頃です。
さぼっているランニング、またやろうかな。。。
アパートメントの中にあるのに、ジム通いがなかなか続かない私であります
だってさー同じ場所だけで走っているのってあまり楽しくないんだもん。(←言い訳!!)
そうだ、テニスもアレンジしなさいと言われているんだった。。。
でもこの炎天下、テニスしたくないよね?!どう??!
さて、井の頭公園のボート乗り場の入り口横では、こんな風情たっぷりのお団子も売っていました。
こりゃーもちろん買わずにいられません!
買いついでに「お団子の写真を撮ってもいいですか?」とお店の方に聞いたら、
「今時そんなこと聞いてくれる人いないですよ~」
とやけに誉められ?!ました。
人間黙って写真を撮られるとやっぱりいい気分はしないそうなので、一言断るのがいいようです。
焼きたてのお団子は、とても柔らかくて美味しかった!
エタンも気に入っていました。
まだお昼過ぎだったので、ぶらぶら歩いてみました。
この枯れた色合い、大好き。
熱帯の鮮やかな緑やくっきりした花の色も美しいですが、個人的に心が落ち着くのはこういう風景だなあ・・・って改めて感じます。
着物の繊細な色使いや色重ね、日本人の曇った色を好む感性は、間違いなくこの国の自然の色からきていると思う。
カップルがボートに乗ると嫉妬するという天神様はあなたですかい?!
(違ってたらすみません)
池の周りより咲いてきている桃?や枝垂れ桜なんかも、
ああ、何とも言えず綺麗。
父はあまりしゃべらない人なので久しぶりに会っても特に何を話す訳でもないけれど、
こうやってただ家族で一緒に出かけられるのはとても幸せなことだと思う。
何でもない、でも大変に幸せなこういった時間を、エタンにもぜひ覚えていて欲しい。
まあ君は今、石だけを上るのに忙しいけどね。
せっかくなので、そのまま動物園にも行ってきました。動物園も久しぶり!
名前は忘れたけどネズミの仲間というこの生き物はとにかく底ぬけに平和そうで、
見ているこちらまで何だか邪心とか野心とか心配事とか、そんなものどうでもいいやという気分になりました。
うん、すごい。
ネズミの仲間だけど、大きさは柴犬くらいでしたよ。
もし周りにイライラして仕方がない人がいたら、この動物くらい平和にぼへ~~~~っとした顔をすると、
その人もあなたも気づいたら平和になれていいかもしれません。
まあもしかすると、こう見せかけて彼も色々と悩んだり考えたりしているのかもしれませんが。
ちなみにこの動物を見ていたら浮かんだ言葉は、
『柔は剛を制す』
でした。押忍!
フェレットだったかな??
こちらもコロコロお昼寝していて可愛らしかったです。
こういうのを見ると血迷って「ああ、動物飼ってみたい!」と思ったりするのですが、うちは身軽に旅行に行きたい家なので当分ダメです。ダメダメ。
それ以前にエタンとうーで十分で、それ以上の余力はないのだった。。。
という訳で、とりあえず自分たちでフェレットになっておく。
ここで外せないのは、日本一高齢という象の花子さんでしょう。
ベトナムの動物園で象にエサをあげるのが大好きなエタンは、餌をあげられないのであっさり通過していましたが
コラ!
花子さんも老体に寒さが辛くないかしら・・・・心配になってしまいます。
ちなみにうちの兄は、この花子さんを見ると泣けてくるそうです。
なんとなく動物を見たあとには、やっぱりこっちが気になって仕方がない少年。
1回50円のこのユラユラを4種類乗って満足してくれるかと思ったら、成長していてそうもいきませんでした。
前はこれで十分だったんだけどな~。ちっ
とは言え怖がりなので、まずはティーカップに乗りました。
4歳はまだ一人では乗れませんとあったので私が一緒に乗ったら、エタンがカップをグルグル回す回す!!!
やめて~~オエ~~~
ママの三半規管は君より発達してんのよ!!
という訳で、私は一気に気持ち悪くなりました。
父の眼鏡は光に当たると色がつくそうですが、母と私の間で満場一致で不評。
次はもっとソフトな乗り物に。
「じーじと一緒に乗りたいよ~」とエタンが言うと、仕方ない風を装いつつ父が一緒に乗るのが何とも微笑ましいです。
母に言わせると「だいぶじーじらしくなってきてびっくり」
60を超えても、まだまだ変わることがあるのですね。
動物園の方が枝垂れ桜が咲いていました。
子連れのお母さん方もたくさんいて、春休みなんだなあ・・・と感じました。
今回エタンが大好きだったのはこれ!
自分で運転できるのは楽しいよね。
私の好きなパンジー、見ーつけた。
親しい友人がずっーーと以前、何か心に思うことがある時に風に揺れるパンジーの群生を見て、
「こっちに向かって花が皆が話しかけているようだった」
と言っていたのが忘れられません。
春の訪れを感じられる、何でもない、でもとてつもなく大切ないい日となりました。
こういった日々を、いつも人生で積み重ねていけますように。
深夜に戻った翌日から仕事へ行ったら体調がなかなか100%に戻らなくて、子供並の睡眠時間なのにこんなに適応できないなんてどうしましょ・・・・これって年かな・・・

なんて思ったり寝たり出かけたりしているうちに、何となくまた元気になってきました。
これじゃあいかん!!もっと体力つけないと!!!

と切実に感じている今日この頃です。
さぼっているランニング、またやろうかな。。。


だってさー同じ場所だけで走っているのってあまり楽しくないんだもん。(←言い訳!!)
そうだ、テニスもアレンジしなさいと言われているんだった。。。
でもこの炎天下、テニスしたくないよね?!どう??!
さて、井の頭公園のボート乗り場の入り口横では、こんな風情たっぷりのお団子も売っていました。
こりゃーもちろん買わずにいられません!

買いついでに「お団子の写真を撮ってもいいですか?」とお店の方に聞いたら、
「今時そんなこと聞いてくれる人いないですよ~」
とやけに誉められ?!ました。
人間黙って写真を撮られるとやっぱりいい気分はしないそうなので、一言断るのがいいようです。
焼きたてのお団子は、とても柔らかくて美味しかった!

エタンも気に入っていました。

まだお昼過ぎだったので、ぶらぶら歩いてみました。
この枯れた色合い、大好き。
熱帯の鮮やかな緑やくっきりした花の色も美しいですが、個人的に心が落ち着くのはこういう風景だなあ・・・って改めて感じます。
着物の繊細な色使いや色重ね、日本人の曇った色を好む感性は、間違いなくこの国の自然の色からきていると思う。
カップルがボートに乗ると嫉妬するという天神様はあなたですかい?!
(違ってたらすみません)
池の周りより咲いてきている桃?や枝垂れ桜なんかも、
ああ、何とも言えず綺麗。
父はあまりしゃべらない人なので久しぶりに会っても特に何を話す訳でもないけれど、
こうやってただ家族で一緒に出かけられるのはとても幸せなことだと思う。
何でもない、でも大変に幸せなこういった時間を、エタンにもぜひ覚えていて欲しい。
まあ君は今、石だけを上るのに忙しいけどね。

せっかくなので、そのまま動物園にも行ってきました。動物園も久しぶり!

名前は忘れたけどネズミの仲間というこの生き物はとにかく底ぬけに平和そうで、
見ているこちらまで何だか邪心とか野心とか心配事とか、そんなものどうでもいいやという気分になりました。

ネズミの仲間だけど、大きさは柴犬くらいでしたよ。
もし周りにイライラして仕方がない人がいたら、この動物くらい平和にぼへ~~~~っとした顔をすると、
その人もあなたも気づいたら平和になれていいかもしれません。
まあもしかすると、こう見せかけて彼も色々と悩んだり考えたりしているのかもしれませんが。
ちなみにこの動物を見ていたら浮かんだ言葉は、
『柔は剛を制す』
でした。押忍!
フェレットだったかな??
こちらもコロコロお昼寝していて可愛らしかったです。

こういうのを見ると血迷って「ああ、動物飼ってみたい!」と思ったりするのですが、うちは身軽に旅行に行きたい家なので当分ダメです。ダメダメ。
それ以前にエタンとうーで十分で、それ以上の余力はないのだった。。。

という訳で、とりあえず自分たちでフェレットになっておく。
ここで外せないのは、日本一高齢という象の花子さんでしょう。
ベトナムの動物園で象にエサをあげるのが大好きなエタンは、餌をあげられないのであっさり通過していましたが

花子さんも老体に寒さが辛くないかしら・・・・心配になってしまいます。
ちなみにうちの兄は、この花子さんを見ると泣けてくるそうです。
なんとなく動物を見たあとには、やっぱりこっちが気になって仕方がない少年。
1回50円のこのユラユラを4種類乗って満足してくれるかと思ったら、成長していてそうもいきませんでした。
前はこれで十分だったんだけどな~。ちっ
とは言え怖がりなので、まずはティーカップに乗りました。
4歳はまだ一人では乗れませんとあったので私が一緒に乗ったら、エタンがカップをグルグル回す回す!!!

やめて~~オエ~~~
ママの三半規管は君より発達してんのよ!!
という訳で、私は一気に気持ち悪くなりました。

父の眼鏡は光に当たると色がつくそうですが、母と私の間で満場一致で不評。
次はもっとソフトな乗り物に。
「じーじと一緒に乗りたいよ~」とエタンが言うと、仕方ない風を装いつつ父が一緒に乗るのが何とも微笑ましいです。

母に言わせると「だいぶじーじらしくなってきてびっくり」
60を超えても、まだまだ変わることがあるのですね。
動物園の方が枝垂れ桜が咲いていました。
子連れのお母さん方もたくさんいて、春休みなんだなあ・・・と感じました。
今回エタンが大好きだったのはこれ!

自分で運転できるのは楽しいよね。

私の好きなパンジー、見ーつけた。

親しい友人がずっーーと以前、何か心に思うことがある時に風に揺れるパンジーの群生を見て、
「こっちに向かって花が皆が話しかけているようだった」
と言っていたのが忘れられません。
春の訪れを感じられる、何でもない、でもとてつもなく大切ないい日となりました。
こういった日々を、いつも人生で積み重ねていけますように。