うるう年であったおまけの先日2月29日、ほぼ日手帳の今日の一言はこんなことが書いてありました。


さぼれ、さぼれ、今日は気持ちよくさぼってみたまえ。
映画館に行け。脂っこいものを食え。人に迷惑をかけろ。
約束を破れ。変な服を着ろ。大事なものを捨ててしまえ。
帳尻合わせのような2月29日を、
いつもと違う何かでいっぱいにしよう。
──2008年2月29日の『今日のダーリン』より


これ、じんわりといいなあ。星
これだから好きです、糸井ダーリン。(と勝手に呼び捨て失礼!)
私は日々のページは毎日見る訳ではないのでこの文章は翌日に気づいたのですが、29日より先に知ってたらよかったな。
何だかこう、例えいつもと同じでも遥かに楽しい気持ちで1日の波を乗りこなせそうな気がします。
4年後の2月29日は、こんなぜひ心持ちで過ごしたいぞ!ニコニコ


そしてついに、2012年のほぼ日手帳が到着しました!!やったーやったークラッカー
発送から4日でベトナムの家まで着くなんて・・・・今回はEMSの仕事、ずいぶんと早かったです。嬉しい。
しかも今回は関税が全然かからなかった!嬉しい。(ベトナムの関税の基準はかなり謎です。たぶん、運??!)

初めて手にしたweeksですが、思っていた以上に使い勝手が良さそうでウキウキ音譜
私は細かく小さい字を書けない人なので(雑ではなくて大らかと言ってにひひ)、ほぼ日の方眼ははなから無視派です。
weeksはオリジナル版より月間スケジュールの一こまが大きいので、これは私にとって非常にありがたい。
一緒に買ったporterのカバーはあまりの手触りの良さにびっくりしました。こ、これは気持ちいい!キラキラ
今はまっさらなライトブラウンですがきっと使っているうちにもう少し濃いブラウンになっていくと思うので、それも楽しみです。
こちらも初トライのファブリックカバーもすごく気持ちいいです。可愛いし!!

あと今回意外とヒットだったのは、一緒にオーダーしたペン達。
ソニプラ世代の私は文房具も大好きなので、ついついペンやノートはすぐに手にとってしまいます。


Pgellのベトナム手帳::スパイスのきいた東南アジアでの生活、子育て、出会い::


初めて手にしたPARKERというブランドの『JOTTER』というペンですが、細身なので手にしっくり持ちやすいのと程よく重いのがとてもよい感じ。
多少の重さでこんなにもペンの印象が違うとは、相当驚きです。目
今使っているカランダッシュ のペンも好きですが、こちらの方が細いので使いやすいなあ。
あと線も少し細くて(でもジェットストリームほどは細くもなく)、書き心地もなめらかで、これは手放せなくなりそうです。べーっだ!
気に入ると調子にのってつい色違いをそろえたくなってしまいますが、さすがにこれはそう何本もあっても仕方ないかな。
手帳とペンは絶対に一緒に持ちたいので、これはweeksのカバーに挿すのもちょうど良さそう!

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もちろん定番のBicも、書きやすくて値段も安くて相変わらず好きです。合格


weeksのあまりの良さげな様子に嬉しくなって旦那さんにもその素晴らしさを伝えたところ、
「ふ~ん。つまりすごく普通に見えるけど・・・・」かお

その一見普通なものをいかに使い心地良くするのがどんなにすごいことか!!!
と力説しましたが、彼は私ほど、というかまったくぜんぜん、感動しなかったようです。嗚呼。
まあ私は手帳だけでもこんなに幸福感に浸れて、我ながら幸せな人なのだと思います。
(決して旦那さんが不幸せと言っている訳ではありません、もちろん)

さて、まずは家族のお誕生日を書くことから始めよう!