今日はようやく、エタンとうーの髪を切りました。
エタンは人生で3回くらい床屋さんへ行ったことがありますが(ベトナムでのみ)、髪を切ること自体が大嫌いで大泣きでした。
あのチョキチョキする感覚が嫌いらしい。
次回そのお店に行ったら本当か警戒されたのか「今日はもううち閉店!!」と言われたこともあり、結局ママ床屋さんに戻ってきました。
うーは七五三なんかを考えると伸ばしてもいいかな、とも思うのですが、育ての親でもあるお手伝いさんいわく、
「うーは髪を結ぶと可愛くない」
と主張するので伸びてきても何となく結び辛く、そして結ばないと暑そうです。なので切っちゃう。
まあ私も小さな子がおかっぱみたいな髪型をしているのがとっても好きなので、そんなに気にしていませんが。
切る前のうー。
結構伸びていたので、起きたては鳥の巣みたいになってきましたー。
切って私もすっきりしました~。
最近カメラを変えたので、まだまだ練習中です・・・・・これ撮ったのは旦那さんですが。
さて、昨日は同じ階のVandaが色々仕切ってくれてご近所さんで持ち寄りパーティーをしました。
こういう持ちよりの時って、せっかくだから日本的な1品を持って行きたいとも思うし、ただあまりに日本的過ぎると(ひじきの煮物とか?)たぶん欧米人の口には合わないだろうし・・・と毎回ちょっと悩みます。
今回はお味噌で作るラタトゥーユにしようと思ったのですがエリンギが手に入らなかったためあっさり諦めて、楽して韓国食材店で餃子を買って来ちゃいました。
集まる家庭はデンマーク人、ドイツ人、インド人、イタリア人とうちだったので、それぞれがどんなお料理を持ってくるのか楽しみにしていました。
みんな子供がいるので早めに集合。
場所はうちのヴィラの屋上です。
1歳同士で遊んでいるFrayaとうー。仲良しだね。
4,5歳のボーイズ達は当然時々争いになって誰かが泣きながら、まあ楽しく遊んでいたのかな。
皆で散々暴れまわり、最後にはそれぞれがお箸を何本持っているかで喧嘩になり・・・・
イタリア人ママのAlessiaがうまくまとめていました。
インドネシア料理のガドガドを持ってきたのはドイツ人のAnna。
やたら本格的で、全然こちらで見ない厚揚げが入っていたからどこで買ったのか聞いたら、自分でお豆腐を揚げて作っているのだとか。
すごい~!厚揚げが欲しいと思っても私はそんなことしたことなかったよ!!
タンドールチキンを持ってきたのは、もちろんインド人のBhavna。
子供にはちょっと辛めだったけれど、私にはものすごーーーーく美味しかったです!!

マリネ液を作るのに1時間、あとはそれに24時間漬けるだけと言ってたけど・・・・あとをひく美味しさでした。
インド少女の微笑み。
しかしインドの人の名前って私にとって発音が難しくて、いつも遊んでいるにも関わらず彼女の名前も未だに覚えられません・・・・
ごめんよ、記憶力が悪くって・・・・
ボスニア出身のデンマーク人Vandaが作ってきたこのお料理もすごく美味しかった!
ただ名前はよくわからなくて、彼女は「え~、これパンケーキで巻いてオーブンで焼いてるから、私はただのパンケーキって呼んでるけど」ってことです。
パンケーキを薄めに焼いて、刻んで炒めた玉ねぎときのこにチーズとクリームを加えたものを巻いて、並べてヨーグルトと何か(忘れた・・・・
)を混ぜたソースを回しかけて、オーブンで焼き色を付けるのだそう。
難しくないけど手間がかかると言っていました。
彼女はあとクスクスのサラダを持って来てくれていました。
あとAlessiaはパスタを持って来てくれたのですが、写真を撮り忘れたー。
イタリア人が作ってくれるパスタ、私はかなり期待していました。
茄子とパプリカのパスタで、見た目も綺麗で美味しかったです~
うちは餃子をカリッと焼いて、あと旦那さんが急に思い立ってかっぱ巻きを作っていきました。
お寿司じゃないけど結構みんなかっぱ巻きは知っているらしく、意外と食べてくれて嬉しかったです。
そして餃子が意外と人気でびっくりしました。フィンガーフード的なところがよかったのかな?!
「美味しい!これPgellが作ったの?」と聞かれるので
「いや、私じゃなくて韓国食材屋さんが作ったの・・・・」と言ったら
「じゃあ美味しかった!ってそのお店に言っといて」だってさ。
そしてAlessiaに「これはラビオリ?ラビオリなんだよね??!ワンタンもラビオリだけど、これとワンタンは何が違うの?!」と斬新なことを聞かれて、うーんと考えてしまいました。
ラビオリって、あのお肉なんかをパスタで包んだやつだよねえ。
餡を皮で包んでいるという解釈で言えばこれは間違いなくラビオリの仲間だけど、でもじゃあ日本のラーメン屋さんで「ラビオリ!」って注文してもこれは出てこないと思うよ。
私が餃子だったら、自分で自分をラビオリと呼ぶのはちょっと恥ずかしいなあ。
ワンタンはスープに入って茹でられているものだけど、水餃子もスープに入っているなあ。
ワンタンと水餃子は決定的に違うものだと思うけど、どう違うと言われると説明できないなあ・・・・中身のボリュームと形??
・・・・・イタリア人に餃子とはどういう物かを的確に説明するにはどうしたらいいかわかる方、教えてください。
デザートはこれまたVandaがタルトを焼いてきてくれました。
ラズベリーのタルト、もう幸せでした~
普段から知っている人たちばかりだけど、考えてみたらいつもは立ち話ばかりでゆっくり話せる訳でもないので、とってもとっても楽しいパーティーでした!

しかもそれぞれの料理が本当に美味しくて!!
こういうのを見ると、旅先で色々なレストランに行ったりする訳だけど、結局一番美味しいのはその国の家庭料理なんだろうなあって思います。
また楽しむために、私ももっとパーティーメニューを研究しないと。。。
こんな多国籍の人たちがパッと集まれるのって、今いるようなアパートメントのいい所だなあってすごく思います。
次回はそれぞれの国のダンスを披露しよう!!なんて言っていたけど・・・・本当か?!
2人でキラキラ星の歌を歌って、可愛らしかった人たち。

エタンは人生で3回くらい床屋さんへ行ったことがありますが(ベトナムでのみ)、髪を切ること自体が大嫌いで大泣きでした。

次回そのお店に行ったら本当か警戒されたのか「今日はもううち閉店!!」と言われたこともあり、結局ママ床屋さんに戻ってきました。
うーは七五三なんかを考えると伸ばしてもいいかな、とも思うのですが、育ての親でもあるお手伝いさんいわく、
「うーは髪を結ぶと可愛くない」

と主張するので伸びてきても何となく結び辛く、そして結ばないと暑そうです。なので切っちゃう。
まあ私も小さな子がおかっぱみたいな髪型をしているのがとっても好きなので、そんなに気にしていませんが。

切る前のうー。
結構伸びていたので、起きたては鳥の巣みたいになってきましたー。
切って私もすっきりしました~。

最近カメラを変えたので、まだまだ練習中です・・・・・これ撮ったのは旦那さんですが。
さて、昨日は同じ階のVandaが色々仕切ってくれてご近所さんで持ち寄りパーティーをしました。
こういう持ちよりの時って、せっかくだから日本的な1品を持って行きたいとも思うし、ただあまりに日本的過ぎると(ひじきの煮物とか?)たぶん欧米人の口には合わないだろうし・・・と毎回ちょっと悩みます。
今回はお味噌で作るラタトゥーユにしようと思ったのですがエリンギが手に入らなかったためあっさり諦めて、楽して韓国食材店で餃子を買って来ちゃいました。

集まる家庭はデンマーク人、ドイツ人、インド人、イタリア人とうちだったので、それぞれがどんなお料理を持ってくるのか楽しみにしていました。

みんな子供がいるので早めに集合。
場所はうちのヴィラの屋上です。

1歳同士で遊んでいるFrayaとうー。仲良しだね。

4,5歳のボーイズ達は当然時々争いになって誰かが泣きながら、まあ楽しく遊んでいたのかな。

皆で散々暴れまわり、最後にはそれぞれがお箸を何本持っているかで喧嘩になり・・・・

インドネシア料理のガドガドを持ってきたのはドイツ人のAnna。
やたら本格的で、全然こちらで見ない厚揚げが入っていたからどこで買ったのか聞いたら、自分でお豆腐を揚げて作っているのだとか。

すごい~!厚揚げが欲しいと思っても私はそんなことしたことなかったよ!!
タンドールチキンを持ってきたのは、もちろんインド人のBhavna。
子供にはちょっと辛めだったけれど、私にはものすごーーーーく美味しかったです!!


マリネ液を作るのに1時間、あとはそれに24時間漬けるだけと言ってたけど・・・・あとをひく美味しさでした。
インド少女の微笑み。

しかしインドの人の名前って私にとって発音が難しくて、いつも遊んでいるにも関わらず彼女の名前も未だに覚えられません・・・・

ボスニア出身のデンマーク人Vandaが作ってきたこのお料理もすごく美味しかった!

ただ名前はよくわからなくて、彼女は「え~、これパンケーキで巻いてオーブンで焼いてるから、私はただのパンケーキって呼んでるけど」ってことです。
パンケーキを薄めに焼いて、刻んで炒めた玉ねぎときのこにチーズとクリームを加えたものを巻いて、並べてヨーグルトと何か(忘れた・・・・

難しくないけど手間がかかると言っていました。
彼女はあとクスクスのサラダを持って来てくれていました。

あとAlessiaはパスタを持って来てくれたのですが、写真を撮り忘れたー。
イタリア人が作ってくれるパスタ、私はかなり期待していました。
茄子とパプリカのパスタで、見た目も綺麗で美味しかったです~

うちは餃子をカリッと焼いて、あと旦那さんが急に思い立ってかっぱ巻きを作っていきました。
お寿司じゃないけど結構みんなかっぱ巻きは知っているらしく、意外と食べてくれて嬉しかったです。

そして餃子が意外と人気でびっくりしました。フィンガーフード的なところがよかったのかな?!
「美味しい!これPgellが作ったの?」と聞かれるので
「いや、私じゃなくて韓国食材屋さんが作ったの・・・・」と言ったら
「じゃあ美味しかった!ってそのお店に言っといて」だってさ。

そしてAlessiaに「これはラビオリ?ラビオリなんだよね??!ワンタンもラビオリだけど、これとワンタンは何が違うの?!」と斬新なことを聞かれて、うーんと考えてしまいました。
ラビオリって、あのお肉なんかをパスタで包んだやつだよねえ。
餡を皮で包んでいるという解釈で言えばこれは間違いなくラビオリの仲間だけど、でもじゃあ日本のラーメン屋さんで「ラビオリ!」って注文してもこれは出てこないと思うよ。
私が餃子だったら、自分で自分をラビオリと呼ぶのはちょっと恥ずかしいなあ。
ワンタンはスープに入って茹でられているものだけど、水餃子もスープに入っているなあ。
ワンタンと水餃子は決定的に違うものだと思うけど、どう違うと言われると説明できないなあ・・・・中身のボリュームと形??

・・・・・イタリア人に餃子とはどういう物かを的確に説明するにはどうしたらいいかわかる方、教えてください。
デザートはこれまたVandaがタルトを焼いてきてくれました。
ラズベリーのタルト、もう幸せでした~

普段から知っている人たちばかりだけど、考えてみたらいつもは立ち話ばかりでゆっくり話せる訳でもないので、とってもとっても楽しいパーティーでした!


しかもそれぞれの料理が本当に美味しくて!!
こういうのを見ると、旅先で色々なレストランに行ったりする訳だけど、結局一番美味しいのはその国の家庭料理なんだろうなあって思います。
また楽しむために、私ももっとパーティーメニューを研究しないと。。。

こんな多国籍の人たちがパッと集まれるのって、今いるようなアパートメントのいい所だなあってすごく思います。
次回はそれぞれの国のダンスを披露しよう!!なんて言っていたけど・・・・本当か?!

2人でキラキラ星の歌を歌って、可愛らしかった人たち。
