先週末から同僚の一人が休暇で3週間アメリカに行っているので、ここのところ毎日非常にタイトです。
でもフィリピン人の彼女、たぶん1年以上前からアメリカのビザを申請しているけれどまだおりないまだおりないとずっと言っていたから、ついに取れたビザはきっとすごく嬉しかったことでしょう。
彼女なんて、社会的には十分信頼できる資格を持ち仕事を続けているのに、それでもなかなかアメリカのビザを取るのは大変なようでした。(あらっ!と簡単に取れる場合もあるそうですが)
見ているとやっぱりフィリピン人やもちろん南国の人も、外国へ旅行に行きたくてもまずはビザの壁があります。
以前見た例でも、旦那様が南国の人・奥様が日本人のカップルで急にお子さんが病気になって急遽日本へ帰られたのですが、旦那様はビザがないので日本に行けず、病気の子供は奥様が一人で連れて行かないといけなかった、とか。
もちろん、旅行へ行くための資金繰りだってすべての人にとって可能な訳ではありません。
彼女は「いつか日本にも行ってみたい
」と言っていますが、「でも日本もビザを取るのが結構大変だからなあ・・・・
」と、いつもビザの話で終わってしまうのです。
日本人にはなかなかない苦労ですよね。。
生まれた国が違うだけで、こういった差が歴然とあること・・・・・南国にいると、これを嫌でも感じることは時々あります。
そしてそんな時、私は返すべきうまい言葉を見つけられません。
何にせよ、ちゃんと彼氏がいない歴数年の彼女、「アメリカで妊娠してくるわ!
」と旅立っていったのですがどうなることやら。
彼女の妊娠は応援したいけれど(ん?!順序が違いますが)、それにしても今の状況があと2週間も続くとは・・・・
ガンバラネバ。
そんな中、職場の向かいのカフェでランチを取っていた私。
料理の名前は忘れてしまいましたが、茹でた春雨のような麺にたっぷりの野菜とそぼろのような肉がのっていて甘辛いソースをかけて食べるものでした。
こうやって生で食べるレモングラス、大好きです
美味しかったし、意外とボリュームもありました!
お箸を口に運んでいると、隣のテーブルでかなり大きな声でしゃべっている男性の声がやけに気になりました。
だってものすごく明らかな日本語英語で、しかもその声が大きいんですもん。聞く気がなくても気になります。
私も一人だったので暇なものだからちらりと見てしまうと、一緒にいるのは50代くらいの日本人男性と、辞書とノートを広げた若い南国女性でした。
ガイドさんと観光客かなにかかなーと思ったのですが、ふと見るとその男性、なんと自分のサンダルを脱いで、向かいに座っている彼女を足で挟むように、自分の足を彼女の椅子に乗せている!!!

でも話の内容が、
「あなたは兄弟がいるの?」
とか
「今日は学校に勉強しに行くの?」
とか
男性が聞いていてどうも面識はあまりなさそうなので、よくある中高年男性と若い南国女性のカップル、という訳でもなさそう。
しかも会話が特に盛り上がっている風でもなく、男性の大声の問いかけに若い女性が小さな声で一言答える、といった感じ・・・・・
素朴な疑問。
なんだ??この2人は???
そして、初対面に近いと思われる状況でこの男性のこの行動。あり得ません!!!


私だったらこんな無礼な輩とは、絶対に口をきかないと思います。

まあ南国女性が気にしていないのなら私が憤慨しても仕方ないのですが。。。。
しばらく盛り上がらない会話を続けた後(ほとんどは日本人男性が勝手にしゃべって勝手に笑っていた)、男性は「じゃあ仕事があるから。ちゃんと勉強するんだよ!」などと言いながら先に席を立っていきました。
ポロシャツ・ジーンズといういでたちでしたが確かにランチタイムが終わる5分くらい前だったので、本当に仕事に戻ったのかもしれません。よくわからないし興味もありませんが。
カフェの入り口で男性は彼女を振り向いていましたが、彼女は入り口に背を向けたまま・・・・という温度差もちょっと笑えました。(←こんなところまで見ているなんて、いやらしい私です
)
おそらく日本語か英語を勉強している南国女性に、日本人壮年男性が声をかけたくなったのでしょうか。
こちらで語学を勉強している若い女性は本当に一生懸命で、女性の私でもキラキラしたその一途さ
に手助けしたくなってしまうほどなので、壮年男性にはたまらなく可愛らしく見えることでしょう。
しかし今回のは不発だな・・・・なんて余計なことを邪推してしまいました。
最近潮が異常に高いです!!
タクシーで家に帰る途中も、道路に水があふれている場所が昨日からいくつかありますし、川沿いにあるうちのアパートメントでも川があふれて汚い水が庭に浸水してきました~
タイの洪水を思えば、こんなもの何でもありませんが・・・・

でもフィリピン人の彼女、たぶん1年以上前からアメリカのビザを申請しているけれどまだおりないまだおりないとずっと言っていたから、ついに取れたビザはきっとすごく嬉しかったことでしょう。
彼女なんて、社会的には十分信頼できる資格を持ち仕事を続けているのに、それでもなかなかアメリカのビザを取るのは大変なようでした。(あらっ!と簡単に取れる場合もあるそうですが)
見ているとやっぱりフィリピン人やもちろん南国の人も、外国へ旅行に行きたくてもまずはビザの壁があります。
以前見た例でも、旦那様が南国の人・奥様が日本人のカップルで急にお子さんが病気になって急遽日本へ帰られたのですが、旦那様はビザがないので日本に行けず、病気の子供は奥様が一人で連れて行かないといけなかった、とか。
もちろん、旅行へ行くための資金繰りだってすべての人にとって可能な訳ではありません。
彼女は「いつか日本にも行ってみたい


日本人にはなかなかない苦労ですよね。。
生まれた国が違うだけで、こういった差が歴然とあること・・・・・南国にいると、これを嫌でも感じることは時々あります。
そしてそんな時、私は返すべきうまい言葉を見つけられません。
何にせよ、ちゃんと彼氏がいない歴数年の彼女、「アメリカで妊娠してくるわ!


彼女の妊娠は応援したいけれど(ん?!順序が違いますが)、それにしても今の状況があと2週間も続くとは・・・・

そんな中、職場の向かいのカフェでランチを取っていた私。
料理の名前は忘れてしまいましたが、茹でた春雨のような麺にたっぷりの野菜とそぼろのような肉がのっていて甘辛いソースをかけて食べるものでした。
こうやって生で食べるレモングラス、大好きです


お箸を口に運んでいると、隣のテーブルでかなり大きな声でしゃべっている男性の声がやけに気になりました。
だってものすごく明らかな日本語英語で、しかもその声が大きいんですもん。聞く気がなくても気になります。
私も一人だったので暇なものだからちらりと見てしまうと、一緒にいるのは50代くらいの日本人男性と、辞書とノートを広げた若い南国女性でした。
ガイドさんと観光客かなにかかなーと思ったのですが、ふと見るとその男性、なんと自分のサンダルを脱いで、向かいに座っている彼女を足で挟むように、自分の足を彼女の椅子に乗せている!!!


でも話の内容が、
「あなたは兄弟がいるの?」
とか
「今日は学校に勉強しに行くの?」
とか
男性が聞いていてどうも面識はあまりなさそうなので、よくある中高年男性と若い南国女性のカップル、という訳でもなさそう。
しかも会話が特に盛り上がっている風でもなく、男性の大声の問いかけに若い女性が小さな声で一言答える、といった感じ・・・・・
素朴な疑問。
なんだ??この2人は???
そして、初対面に近いと思われる状況でこの男性のこの行動。あり得ません!!!



私だったらこんな無礼な輩とは、絶対に口をきかないと思います。


まあ南国女性が気にしていないのなら私が憤慨しても仕方ないのですが。。。。
しばらく盛り上がらない会話を続けた後(ほとんどは日本人男性が勝手にしゃべって勝手に笑っていた)、男性は「じゃあ仕事があるから。ちゃんと勉強するんだよ!」などと言いながら先に席を立っていきました。
ポロシャツ・ジーンズといういでたちでしたが確かにランチタイムが終わる5分くらい前だったので、本当に仕事に戻ったのかもしれません。よくわからないし興味もありませんが。
カフェの入り口で男性は彼女を振り向いていましたが、彼女は入り口に背を向けたまま・・・・という温度差もちょっと笑えました。(←こんなところまで見ているなんて、いやらしい私です

おそらく日本語か英語を勉強している南国女性に、日本人壮年男性が声をかけたくなったのでしょうか。
こちらで語学を勉強している若い女性は本当に一生懸命で、女性の私でもキラキラしたその一途さ

しかし今回のは不発だな・・・・なんて余計なことを邪推してしまいました。

最近潮が異常に高いです!!
タクシーで家に帰る途中も、道路に水があふれている場所が昨日からいくつかありますし、川沿いにあるうちのアパートメントでも川があふれて汚い水が庭に浸水してきました~

タイの洪水を思えば、こんなもの何でもありませんが・・・・