昨日はアフタースクールに、子供たちがAidenのおうちで遊ぶことになっていました。家
仕事を終えて私もそこへ到着してみると

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・・・・・・11人の子供たちで、おうちはすでに幼稚園と化していました。叫び

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うるさいお兄ちゃんお姉ちゃんから逃れて、私はブランコでご機嫌のフィリッパ。

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リビングダイニングの奥にもおもちゃスペースが。これだけ広々としているといいなあ~~

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変なすきまにも皆で入ってみたり

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歌ってみたり。音譜

いつものメンバーですが、一緒に遊んでまたまた楽しかったです。ニコニコ子ども達もかなり燃え尽きた様子でした!
うーもずいぶん、荒々しい中でもマイペースに遊ぶ術を身につけているようです。にひひ
やっぱり子供は、大勢の子供同士で遊ぶのが一番です!!
Angie、ありがとう・・・・・おうちが嵐の後みたいになってごめん・・・・
そのうち我が家も場所提供しなくちゃなー


さて、夜は子供を預けてジャズのライブに行ってきました。三日月
日本から酒井俊 さんという方が来て、ここ南国で3日間ライブをするというものでした。
私はこの方は知らなかったのですが(というより、全然ジャズに関して詳しくはありません)、ずいぶんと幅広く活躍されているようですね。
ライブでは日本からの追っかけ!!という団体さんも陣取っていましたよ。熱烈なファンがいらっしゃるんですね!目

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場所はうちから近い川沿いのカフェ。
夜は涼しくなってきたので、野外のライブはとっても気持ちよかったです!ラブラブ
なーんかものすごく久しぶりだなあ、こういうの・・・・

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ブレブレですがショック!、飲み放題のワインとライブでこんな雰囲気。ってまったくわからない?!

南国らしくライブは30分遅れてゆるーく始まり、その調べは・・・・・・・ん?!これはジャズ得意げ!?

今回はボーカルとピアノ、アルトサックスという組み合わせだったせいか、私のイメージとはずいぶん違った感じでした。
ゆったりとして、情緒的。ある時は抑えて、ある時はのびやか。
声質を変えるために、拡声器が登場するナンバーもありました。


私は、ジャズと言えばリズム。
あやういバランスで渡っていくようなリズムの流れに身をゆだねる感覚が、何より好きで心地よく感じます。
ライブならではのアドリブ、演奏者同士のの掛け合い、うねって、巻かれて、息をついて、また持ち上がっていく生き物のようなジャズが好きです。ニコニコ


今回は何よりそのドラム・ベースというリズム隊がいなかったので、想像したものと違ったのだと思います。
なんと言うのでしょうか・・・・ジャズベースの・・・・・フュージョン?!ポップス?!うーん、私の語彙が貧困でうまい表現が思い浮かびません。あせる

でもジャズ出身だということがはっきりわかる酒井さんの声はそれは素晴らしかったし、素敵でした。
攻めではないアルトサックスも、表情豊かなピアノもぴったりで、今彼らがやりたい音楽はこういうものなんだなあ、ということはとても伝わってきました。

フィンガーフードはいまひとつだったけれど飲み放題ワインは美味しかったし(と言っても私はそんなに飲めませんが)、野外で音楽に身を浸してそれはそれでとっても気持ちよかったのでまあ満足!星顔見知りともおしゃべりできたし。
たまにはこういう、『仕事の時間』『母としての時間』の他に『大人としての時間』を持つことは大事ですね。キラキラ
次回は旦那さんと行きたいな。音譜