シンガポール初日、さっそく満喫しております!
写真の取り込み方がわからないので、写真はあとでアップします。
いつもより少し早く起きないといけなかったものの、「今日は飛行機に乗るよ~
」と言うと寝起きの悪いエタンもいつもよりしゃっきり起きました。なんだーやればできるんじゃないか。
フライトは1時間半くらいなので、気持ちうとうとした頃にもう着いてしまいます。
今回は安いTigar Airにしたので座席にテレビもついていなければ食事も出ず、それらを楽しみにしていたエタンはがっかりしていました。
まあ短いフライトなんだから、これで問題なし!
前回は入国ですごく並ばなければいけなかったり(途中から子連れで優先してくれましたが)、ベビーカーを受け取り忘れたり(これは自分達が悪かった・・・・)、電車の切符を買うのにも時間がかかったりして何だかシンガポールの印象はあまり良くなかったのですが、今回はどれも気持ちがいいくらいスムーズでした。
空港からタクシーに乗った時に客待ちをしていたタクシーの中がすでにクーラーがきいて涼しくなっていて、何だかそんなところで南国より裕福な国なんだなあ・・・と感じました。(南国では、客待ちのタクシーは絶対にエンジンを切っています)
海好きな私たちは、今回Sentosaにホテルをとりました。
話のたねにMarina Bay Sands にでも泊まろうかとも言っていたのですが、どうもあまり評判が良くないようなのでやめてました。
あまり大きなホテルは泊らないのだけど、今回は大きいShangri-la's Rasa Sentosa Resort に泊まっています。(旦那さんが学会中は私一人になるので、ホテルだけでも楽しめる所にしてもらいました。)海が目の前!!
ただいま私は水着が欲しいのだけど、シンガポールで買えばいいや~と思って持ってこなかったことを激しく後悔しています。
海にもプールにも入りたいので、こうなったらまずはその辺で買ってしまうか・・・それじゃああまりシンガポールで買う意味もないけど・・・・
素敵なのは、また後から探せばいいかな??
Sentosaは前は水族館しか来たことがなかったのですが、海沿いにはトラムが走っているしこの中では循環バスがあるので、ここだけにいる分には移動にはそんなに困らなさそうです。
混んでますけどね・・・
昼はビーチのカフェでとりましたが、何だか江の島に近いものを感じたなあ。
そしてビキニの欧米人がたくさん寝そべっている間を日傘をさして歩いていた女性達!あれは絶対に日本人だと思うなあ。
日本女性が日焼けを極力避ける気持ちは知っていますが、せっかくなのでビーチでは日傘はやめたらいいのに・・・・と思ってしまいます。
余計な御世話ですが。
ホテルで休んだ後は、ケーブルカーで対岸へ戻りました。
私はケーブルカーは好きだと思っていたのですが、何だかこれは怖かった~~
いつもケーブルカーというと山の上で乗るもので、下はいつも木々が茂っていたからかもしれません。
ここは下が工事現場だったり海だったり、地面がじかに見えるので私は恐怖心を感じていたのかな。
エタンはとっても楽しんでいて、「また乗りたいまた乗りたい!
」と言っています。うーは・・・・わからなかったよね?!
でも怖さでいえば、なんだかぼろくて風でとても揺れて、しかも霧が出てまったく先が見えないランカウイ島で乗ったケーブルカーが人生で一番恐ろしかった・・・・・
対岸のVivo cityやHarborなんとかも買い物を楽しめそうでしたが、今日は私とエタンはそのまま街へ行きました。
The Lion King を観るためです!
これはさきほどのMarina Bay Sandsにあるシアターでやっています。
ホテルとは道を挟んで向かい側のカジノやショッピングモールのある建物ですが、ここがまた大きくて、シアターまでが遠かったー
でもショッピングモールは並みいるハイブランドからプチプラっぽいお店までたくさんあって、ぶらぶら見るだけでも楽しそうでした!ゆっくり一人で来たいなあ・・・
The Lion Kingは日本で四季のものを観たことがありましたが、ここシンガポールで見るのもまた楽しかったです。
もちろん台詞のすべてを聞き取れるわけではないのですが、見ていてもストーリーはわかるのできっとお子さんでも大丈夫!
歌は声量があって迫力があるし、申し訳ないですがダンスも四季のものより見ごたえがあり、彼らを包む大地を表現した舞台は美しくて引きこまれてしまいました。
台詞でライオンについて言っている時に『マーライオン』が出てくるのは、シンガポールならではですね!
エタンは始まる前から大興奮していて、始まると「あ、ゾウ!」「見て、キリン!」などとしばらくは喜んでいたのですが、話の途中から暗い場面が入るようになると怖くなってしまったらしく、もう前半の最後の方は「早く帰ろう」とそればかりになってしまいました。
隣に座っていたシンガポール在住の若いブラジル人ご夫婦がとってもいい方たちで、エタンにひそひそと話を説明したりしてくれていたのですが、結局「帰りたい」の気持ちは変わらず・・・
諦めて、前半だけで帰ってきました。涙。
まだエタンにはちょっと早かったかあ。もっと明るいショーみたいな方がよかったかな
でも舞台に触れさせるのはいいと思うので、次は1年後くらいに連れて行ってみようかと思います。
まあタクシーが混む前に帰れたのは、良かったかもしれないね。
さて、明日は友人に美味しい中華レストランを頼んであります。
どんなお店か、楽しみ楽しみ

写真の取り込み方がわからないので、写真はあとでアップします。
いつもより少し早く起きないといけなかったものの、「今日は飛行機に乗るよ~

フライトは1時間半くらいなので、気持ちうとうとした頃にもう着いてしまいます。
今回は安いTigar Airにしたので座席にテレビもついていなければ食事も出ず、それらを楽しみにしていたエタンはがっかりしていました。

前回は入国ですごく並ばなければいけなかったり(途中から子連れで優先してくれましたが)、ベビーカーを受け取り忘れたり(これは自分達が悪かった・・・・)、電車の切符を買うのにも時間がかかったりして何だかシンガポールの印象はあまり良くなかったのですが、今回はどれも気持ちがいいくらいスムーズでした。

空港からタクシーに乗った時に客待ちをしていたタクシーの中がすでにクーラーがきいて涼しくなっていて、何だかそんなところで南国より裕福な国なんだなあ・・・と感じました。(南国では、客待ちのタクシーは絶対にエンジンを切っています)
海好きな私たちは、今回Sentosaにホテルをとりました。

話のたねにMarina Bay Sands にでも泊まろうかとも言っていたのですが、どうもあまり評判が良くないようなのでやめてました。
あまり大きなホテルは泊らないのだけど、今回は大きいShangri-la's Rasa Sentosa Resort に泊まっています。(旦那さんが学会中は私一人になるので、ホテルだけでも楽しめる所にしてもらいました。)海が目の前!!

ただいま私は水着が欲しいのだけど、シンガポールで買えばいいや~と思って持ってこなかったことを激しく後悔しています。
海にもプールにも入りたいので、こうなったらまずはその辺で買ってしまうか・・・それじゃああまりシンガポールで買う意味もないけど・・・・

Sentosaは前は水族館しか来たことがなかったのですが、海沿いにはトラムが走っているしこの中では循環バスがあるので、ここだけにいる分には移動にはそんなに困らなさそうです。

昼はビーチのカフェでとりましたが、何だか江の島に近いものを感じたなあ。
そしてビキニの欧米人がたくさん寝そべっている間を日傘をさして歩いていた女性達!あれは絶対に日本人だと思うなあ。
日本女性が日焼けを極力避ける気持ちは知っていますが、せっかくなのでビーチでは日傘はやめたらいいのに・・・・と思ってしまいます。

ホテルで休んだ後は、ケーブルカーで対岸へ戻りました。

私はケーブルカーは好きだと思っていたのですが、何だかこれは怖かった~~

いつもケーブルカーというと山の上で乗るもので、下はいつも木々が茂っていたからかもしれません。
ここは下が工事現場だったり海だったり、地面がじかに見えるので私は恐怖心を感じていたのかな。
エタンはとっても楽しんでいて、「また乗りたいまた乗りたい!

でも怖さでいえば、なんだかぼろくて風でとても揺れて、しかも霧が出てまったく先が見えないランカウイ島で乗ったケーブルカーが人生で一番恐ろしかった・・・・・

対岸のVivo cityやHarborなんとかも買い物を楽しめそうでしたが、今日は私とエタンはそのまま街へ行きました。
The Lion King を観るためです!

これはさきほどのMarina Bay Sandsにあるシアターでやっています。
ホテルとは道を挟んで向かい側のカジノやショッピングモールのある建物ですが、ここがまた大きくて、シアターまでが遠かったー

でもショッピングモールは並みいるハイブランドからプチプラっぽいお店までたくさんあって、ぶらぶら見るだけでも楽しそうでした!ゆっくり一人で来たいなあ・・・
The Lion Kingは日本で四季のものを観たことがありましたが、ここシンガポールで見るのもまた楽しかったです。

もちろん台詞のすべてを聞き取れるわけではないのですが、見ていてもストーリーはわかるのできっとお子さんでも大丈夫!
歌は声量があって迫力があるし、申し訳ないですがダンスも四季のものより見ごたえがあり、彼らを包む大地を表現した舞台は美しくて引きこまれてしまいました。

台詞でライオンについて言っている時に『マーライオン』が出てくるのは、シンガポールならではですね!

エタンは始まる前から大興奮していて、始まると「あ、ゾウ!」「見て、キリン!」などとしばらくは喜んでいたのですが、話の途中から暗い場面が入るようになると怖くなってしまったらしく、もう前半の最後の方は「早く帰ろう」とそればかりになってしまいました。

隣に座っていたシンガポール在住の若いブラジル人ご夫婦がとってもいい方たちで、エタンにひそひそと話を説明したりしてくれていたのですが、結局「帰りたい」の気持ちは変わらず・・・
諦めて、前半だけで帰ってきました。涙。
まだエタンにはちょっと早かったかあ。もっと明るいショーみたいな方がよかったかな

でも舞台に触れさせるのはいいと思うので、次は1年後くらいに連れて行ってみようかと思います。
まあタクシーが混む前に帰れたのは、良かったかもしれないね。

さて、明日は友人に美味しい中華レストランを頼んであります。
どんなお店か、楽しみ楽しみ
