日曜日、こちらで自転車を買いました。
1台すでに持っているのですが、安全上の理由で新しいものにした方が話が早くて。
と言うのも、今まで使っていた自転車はスタンドが棒1本で立てかけるタイプのものだったんです。がっちゃんと後輪を上げるタイプじゃなくて。(我ながら貧相な説明力です・・・・
)
それに後ろに子供用の座席を付けているので、自転車を停めた時に、だんだん重みで支える棒と自転車の間の角度が大きくなってきてしまって
停めた状態で、かなり自転車が倒れているようになってきてしまったのです。
使っている金属が弱いんじゃないだろうか。こんな現象、日本製でもあるのかな・・?
以前もこうなった時、何回もガンガン蹴って角度を直していたら、ついに棒が折れちゃった
その時は『がっちゃんタイプ』に取り替えてもらおうと自転車屋さんに持っていったのですが、タイヤの大きさが違うから?とにかく私の自転車は取替えはできないと。
それでまた棒を新しくしたのですが、また同じ状態になってきた・・・・。
危ないしどうせ何回でもこうなるのだから、どうせならがっちゃんタイプを買おう、ということになった訳です。
ここで自転車を買うためには、自転車屋さんが多く集まっている『自転車屋さん通り』みたいな場所へ行く必要があります。
日本みたいに、町の自転車屋さんやホームセンターへ行けば済めば便利なのに・・・
まあ仕方がない。
南国産では定評のあるブランドを今まで使っていましたが、見てみるとがっちゃんタイプは少なくて条件に合うものがありません。
数軒その自転車屋さんエリアを見て回り、なんと一軒のお店でブリジストンの自転車を発見しました
おお~~
でもライトの辺りとか、どう見ても新品ではないような・・・・?!
お店の人に聞くと、やっぱり中古品だそうな。
しかもよく見たら、『群馬県警』とか、『宮城県警』とか、その県の警察のスティッカーがそのままついてる
何だか微妙な気分でしたが、その中古品が探していた条件にぴったりだったこと、たぶん南国産の新しい自転車より日本のメーカーの中古の方が丈夫だろうと判断して、日本の中古の自転車にしました。
タイヤと鍵は新しくて、こちらの値段にして1万5千円くらい。
たぶん日本で1万5千円も出せば結構いいママチャリを買う事が出来ると思うので、これも微妙でした。。。。が、まあ仕方ない。
もう1台あった日本の中古自転車からがっちゃんタイプのスタンドをもらって、付け替えてもらいました。これでOK!
選択肢もなく、2代目のマイチャリはピンクの車体で、宮城県からやって来たものになりました。
以前お店から家まで自転車を届けてもらったら、モーターバイクの後ろに自転車の前輪を乗せてそのまま走ってきたらしく、来て早々後輪がパンクしました。
なので今回は大きなタクシーを捕まえて、タクシーに自転車を押し込んで持って来ましたよ。ふー
色んな意味で逞しくなります。
とりあえずこの自転車で、幼稚園の送り迎えがずいぶん快適になりました
この自転車がいつ南国へ来たのかはわかりませんが、それにしても、今の宮城県なら自転車の需要もあるんじゃないかなあ・・・なんて思ってしまいました。
駐在の人が売って行ったのでしょうか?でも大人の自転車をもって南国へ引っ越してくる人ってあんまり聞かないしなあ。
放置自転車で引き取り手がない物を売りさばく業者とかがいるのでしょうか?
盗難車ではないことを祈ります・・・・・

1台すでに持っているのですが、安全上の理由で新しいものにした方が話が早くて。
と言うのも、今まで使っていた自転車はスタンドが棒1本で立てかけるタイプのものだったんです。がっちゃんと後輪を上げるタイプじゃなくて。(我ながら貧相な説明力です・・・・

それに後ろに子供用の座席を付けているので、自転車を停めた時に、だんだん重みで支える棒と自転車の間の角度が大きくなってきてしまって

使っている金属が弱いんじゃないだろうか。こんな現象、日本製でもあるのかな・・?
以前もこうなった時、何回もガンガン蹴って角度を直していたら、ついに棒が折れちゃった

その時は『がっちゃんタイプ』に取り替えてもらおうと自転車屋さんに持っていったのですが、タイヤの大きさが違うから?とにかく私の自転車は取替えはできないと。
それでまた棒を新しくしたのですが、また同じ状態になってきた・・・・。
危ないしどうせ何回でもこうなるのだから、どうせならがっちゃんタイプを買おう、ということになった訳です。
ここで自転車を買うためには、自転車屋さんが多く集まっている『自転車屋さん通り』みたいな場所へ行く必要があります。
日本みたいに、町の自転車屋さんやホームセンターへ行けば済めば便利なのに・・・

南国産では定評のあるブランドを今まで使っていましたが、見てみるとがっちゃんタイプは少なくて条件に合うものがありません。
数軒その自転車屋さんエリアを見て回り、なんと一軒のお店でブリジストンの自転車を発見しました

でもライトの辺りとか、どう見ても新品ではないような・・・・?!

お店の人に聞くと、やっぱり中古品だそうな。
しかもよく見たら、『群馬県警』とか、『宮城県警』とか、その県の警察のスティッカーがそのままついてる

何だか微妙な気分でしたが、その中古品が探していた条件にぴったりだったこと、たぶん南国産の新しい自転車より日本のメーカーの中古の方が丈夫だろうと判断して、日本の中古の自転車にしました。
タイヤと鍵は新しくて、こちらの値段にして1万5千円くらい。
たぶん日本で1万5千円も出せば結構いいママチャリを買う事が出来ると思うので、これも微妙でした。。。。が、まあ仕方ない。
もう1台あった日本の中古自転車からがっちゃんタイプのスタンドをもらって、付け替えてもらいました。これでOK!

選択肢もなく、2代目のマイチャリはピンクの車体で、宮城県からやって来たものになりました。
以前お店から家まで自転車を届けてもらったら、モーターバイクの後ろに自転車の前輪を乗せてそのまま走ってきたらしく、来て早々後輪がパンクしました。
なので今回は大きなタクシーを捕まえて、タクシーに自転車を押し込んで持って来ましたよ。ふー

とりあえずこの自転車で、幼稚園の送り迎えがずいぶん快適になりました

この自転車がいつ南国へ来たのかはわかりませんが、それにしても、今の宮城県なら自転車の需要もあるんじゃないかなあ・・・なんて思ってしまいました。
駐在の人が売って行ったのでしょうか?でも大人の自転車をもって南国へ引っ越してくる人ってあんまり聞かないしなあ。
放置自転車で引き取り手がない物を売りさばく業者とかがいるのでしょうか?
盗難車ではないことを祈ります・・・・・
