昨日、興味深い記事を見つけました。


ヨーロッパの舞台芸術界を席巻する天才マルコス・モラウが、ついに日本で最新作を発表する。現代最高の演出家が挑むのは、踊り手と人形が共演する“新しい「人形浄瑠璃」”。題材は三島由紀夫『金閣寺』。BunkamuraとLa Veronal(ラ・ヴェロナル)による国際共同制作として、2026年8~9月、東京芸術劇場プレイハウスにて世界初演します。詳細は26年2月頃発表予定!



三島由紀夫は、まさに旬のテーマですし、踊り手と人形のコラボというのも斬新です。

何よりこのポスターに惹き付けられます。


マルコス・モラウさんを知らなかったので、インスタで過去作品を少し観ました。

う~ん、苦手なタイプでした(^o^;)

以前は、現代演出家の作品を頑張って理解しようとしていました。よくわからないと、自分の感性が鈍いんじゃないかと寂しくなったりしていたのですが、最近はもうあきらめました(^^ゞ


でも、この作品には興味があるので、公演の追加情報や感想を楽しみにしています。