ショパンコンクールの2日目は、夜ちょうどいいタイミングで配信をしていたので、少し視聴することができました。
チャット欄がいろいろな国の言語で賑わっていました。残念ながら、日本語と英語しか読めないのですが、演奏の間、評価が両極端だったりするのが面白かったです。
私はこのレベルのピアニストだと、誰を聴いても上手い!凄い!美しい!としか思えません(^^ゞ
ところで、ちょうど今、2021年のドキュメンタリー映画『ピアノフォルテ』が公開されているのをご存じですか?
5年に1度、ショパンの出身国であるポーランドのワルシャワで開催されているショパン国際ピアノコンクール。スタニスラフ・ブーニン、マルタ・アルゲリッチら多くの名だたるピアニストを輩出し、出場を果たすだけで名誉なこと、入賞すればその後の成功が約束される随一のコンクールとあって、世界中の若きピアニストたちが頂点を目指す憧れのステージ。本作は反田恭平さんと小林愛実さんの日本人ふたりが入賞するという快挙を成し遂げた2021年の第18回大会をクローズアップ。コロナ禍のため1年延期となったこの大舞台に臨む6人の出場者にスポットをあて、彼らの情熱を余すところなく映し出す。奇しくも今年2025年はコンクール開催年。世界各地が盛り上がる中、その決定版が今、幕を開ける。
リアル『ピアノの森』みたいで、すごく面白そうです。
