昨日、自民党総裁選のニュースを見ていて、有力候補の一人である小泉さんがもし勝ったら、初めて自分より年下の総理大臣が誕生するかもしれないということに気づき、軽くショックを受けました!
それで、歴代総理の最年少が誰だったか、考えてみました。
私は全く予想外だったのですが、わかりますか?
シンキングタイム!
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最年少は、初代の伊藤博文で44歳でした!
伊藤博文は、4回も総理大臣に就任していて、昔の千円札の肖像画のイメージが強すぎるので、すっかり錯覚していました。
それでは、最高齢は誰でしょうか?
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第42代の鈴木貫太郎で77歳でした。
終戦前後のわずか4ヵ月間の総理大臣でした。
そんな高齢の方に、日本で一番大変な時期の総理大臣を引き受けてもらったのかと思うと、胸に迫るものがありました。
今日のブログの意図は、歴史を振り返ろうです。
現在の政治問題について語る場にするつもりはありません(^w^)