酒上不埒は、恋川春町の狂名だそうです。

前回、政演に嫉妬して筆を折り、凹んでいたけれど、また「造り字」という新しいジャンルの開拓をしていました。


江戸時代の日本人は、よく笑っていたと言われています。笑いを好んだ庶民によって、戯作や狂歌の娯楽文化が花開いたのですね。


誰袖が毎回どんどん怖い性格になっています。

「蔦重~」と抱きついていた頃は可愛かったのに、妖艶というより、強かという感じです。


意知が、蔦重を蝦夷地の計画に誘っていました。

こんなこと、ぺらぺら喋っていいのかな?

今後の意知の運命と田沼失脚を知っているだけに、巻き込まないで~と思います。