3歳差ではなく、年齢不詳説を採ったようで、唐丸は歌麿でした!
あまりにも過酷な生い立ち設定に驚きました。
歌麿の「山姥と金太郎」の絵からの着想なのでしょうか?
蔦重に初めて会った時に、放心したように火を眺めていた唐丸の謎が明らかになりました。
きらきらお目目の利発で可愛い唐丸が、まさか母親から憎まれ酷い扱いを受けて育ったとは、思いもよりませんでした。
見逃したのですが、番組冒頭に流れた注意喚起のテロップが話題になっています。
確かに午後8時のNHK大河にしては、攻め過ぎ感はあるけど、日中に流れる現実のニュースにはもっと酷いものもあり、目を背けてばかりはいられない問題かと思います。
注意喚起のもう一つ、まぁさんのエピソードはお笑い(^_^;)
深刻になりすぎる視聴者の思いを中和するために、あえてこの回に組み合わせたのかと思います。
お笑いに終わらず、『見徳一炊夢』の執筆に結びつけていました。
吉原に居続けさせることができるほど、本は売れるの~?
気の毒なのは巻き込まれた小林一茶だけど、まあこれは本人がとんでもない日記を遺しているから仕方ないかな。
誰袖の花魁道中もありました。
瀬川とは、全く違う表情を浮かべていました!