オリンピックはリアルタイムではあまり観ていないのですが、朝、メダル獲得のニュースで目覚めています\(^^)/


体操の男子団体は、大逆転で2大会ぶりに金メダル奪還したそうで、ニュースで経過を読みました。

これを見逃したのは残念です(^_^;)

スポーツは結果を知ってから観るのと、LIVEでワクワクドキドキと応援しながら観るのとでは、やはり大きな違いがありますよね。



柔道の阿部詩選手の敗戦と号泣は、リアルタイムで見ました。

ほんの一瞬のミスでこれまでの積み重ねが消えてしまう辛さはよくわかります。


私も、バレエ発表会のヴァリエーションで失敗して、カーテンコールまで耐えて、最後の幕が下りると同時に楽屋に駆け込んで号泣したことがあります。

練習でもしたことがないような失敗で、半年間この日のために頑張って来たことができなかった悔しさに涙が止まりませんでした。


厳しい意見もあるようですが、

「すべてを懸けて、この一日のためにやってきた。負けた瞬間は冷静に自分を保てなかった」

という詩選手の本気の涙の重さに、胸が熱くなりました。