「光る君へ」が始まって、『あさきゆめみし』が再び脚光を浴びていますね!
私はリアルタイムで読んでいたのだけど、よくよく考えたら、完読していないような気がします。
特に「宇治十帖」のあたりは、全く記憶にないので、やはり読んでいないのだと思います。
不定期で連載されていたので、『ガラスの仮面』や『王家の紋章』のように途中離脱したのかもしれません。
大和和紀さんの代表作は、『はいからさんが通る』でしょうか?
お人形のような容姿に、猫かぶりしているけど、かなりのお転婆で、芯が強くて情のある万里子が好きです。