昨日「X」のトレンドに
#映画的に満点だけど二度と観ない作品たち
が上がっていたので、興味をひかれて読んでみました。
なるほどと思う作品名が並んでいましたが、私は観たことがない映画がほとんどでした。
なぜ観たことがないかと言うと、良い映画で感動するだろうけど、あまりに重すぎて尾をひきそうというのが理由です。
その中の一つが「シンドラーのリスト」
観たい気持ちがあるけど、なかなか手がつけられない映画です。
そこで、私が満点をつけながら二度と観ない映画は何かと考えてみました。
とても良かったけど1回観たら満足という映画はたくさんありました。
「満点」をつけるとなると、脚本、キャスト、音楽など映画としてのクオリティの高さが必須となります。
そして、心を揺さぶられたにも関わらず、二度は観ない、もしくは観られないとなるとかなり絞られて来ます。
まず第一にあげたいのが
ショーシャンクの空に
感動的な作品なので、一度は観た方がいいと勧めたい映画ですが、辛くて、重くて二度は観られません。
そして、
火垂るの墓
この世界の片隅に
どちらも戦争の悲惨さ、理不尽さが描かれています。
一度で十分なので、世界中の人々に、心が熱い若い時に観てもらいたい映画です。