1994年9月に、母とドイツ・フランス旅行に行った時の懐かしい文章を見つけたので、転記します。
ドイツではまず、重厚な雰囲気のフランクフルトに一泊しました。
翌日からロマンチック街道を南下し、途中の美しい街に立ち寄りながら、ローテンブルクに着きました。時の歩みを止めたかのような中世の面影を残す城壁に囲まれたどこを見ても絵になる可愛いらしい街でした。
ドイツで感じたのは、人々が大変友好的であるということです。ドイツ語や英語で、時には日本語で「こんにちは」と微笑みかけてくる人が多いのに驚き、嬉しく感じました。
ドイツ後で話しかけてきた年配の女性としばらく英語で話した後、「あなたと話すことができて、とても嬉しかった」と言ってもらえて感動し、英語が国際語であることを実感しました。
また、街並みをみんなで守り美観を大切にしていると感じました。