最近は、映画を1本観るのも疲れてしまうのに、昔は2本立てでも全く平気でした。

3時間を超える長編映画も観ていました。

途中で休憩時間があったと思います。


映画館で観た一番古い記憶は、エリザベス・テイラー主演の『クレオパトラ』


小学生の時か、もう中学生になっていたのかは覚えていないのですが、里中満智子さんの『クレオパトラ』を読んでいたので、ストーリーは理解できました。

豪華絢爛な超大作で、黄金の衣装を身につけたクレオパトラが鮮烈な印象で心に残りました。


次の記憶は、『風と共に去りぬ』
こちらは、中学生か高校生の時でした。
すでに原作ファンだったので、スカーレットもレット・バトラーもイメージどおりで、夢中になりました。


どちらも今観直すと、1週間くらいかかりそうです。