「私の全人生は、たとえそれが長くても短くても、国民の皆さんと英連邦にささげることを誓う」
と語る21歳のエリザベス女王(当時は王女)の映像が、この数日繰り返し放送されていました。
この誓いを70年という長い年月守り続け、責任を果たして来られたからこそ、これほどまでに多くの人たちから敬愛を集められたのだろうと思います。
"She is England. " と語る沿道の女性。
まさに全世界に同じように感じている人がたくさんいることでしょう。
一つの時代の終わりに寂しさを感じます。
安らかにお眠りくださいますようお祈り申し上げます。