1952年制作の「アンデルセン物語」を観ました。
童話作家ハンス・アンデルセンの物語で、アンデルセンの童話が歌やバレエで語られます。
街並みや服がメルヘンチックで、それを見ているだけでも楽しめました。

昔、劇団四季のミュージカルで観た「アンデルセン」のストーリーと同じだと思うのだけど、かなり記憶が曖昧です。
ハンス役は市村正親さんだったと記憶しています(*^^*)

劇中バレエの振り付けがローラン・プティで、主役を踊っているのが、彼の奥様のジジ・ジャンメールです。

劇中バレエ「人魚姫」に、かなり時間を取っています。
ローラン・プティらしい小粋な振り付けでした。
ジジ・ジャンメールを見たのは初めてでしたが、思っていたよりグラマラスでセクシーなバレリーナでした。


コペンハーゲンで買ったポストカード