先日、友人とLINEで本の予約について話をしていた時
「本にも賞味期限がある」
との友人の言葉に、思わず「言いえて妙」と納得しました(^w^)
私は職業柄、経済書をたくさん読んでいたのですが、賞味期限のある本の代表格みたいなものかと思います。
基本的知識はもちろん必要だけど、最新状況を踏まえたものでなければ価値はなくなります。
仕事に必要な国家資格などもいろいろ取得していたのですが、1回で合格することを心がけていました。
なぜなら、法改正が毎年行われるため、不合格になると数字などを新しいものに覚え直したり、時には参考書自体を買い替えないといけないからです。
合格した後も、資格ごとに更新試験は数年おきにあるので、常に最新情報を勉強し続ける生活でした。
本を読む時に、発行年数を確認する習慣はそれによって生まれたものかもしれません(^w^)
逆に、文学や哲学書や漫画など、時代を超越して感銘を受ける本もたくさんあります(*^^*)