連日のメダルラッシュに驚きつつ、喜んでいます\(^o^)/
いつものオリンピックだと、メダル予想が事前にあって、楽観的見通しだから、実際にはなかなか取れなくて残念という流れですが、今回は開催そのものが話題の中心だったので、どの競技にどんな選手が出場しているのかさえ、あまり知りませんでした。
もちろんメダルを取れなくても、このコロナ禍の中、夢を諦めず練習を続けて、この場に立った選手たちみんな素晴らしいと思います。
だけど、やはり勝利の瞬間や、日の丸が上がる風景は格別で胸が熱くなります。
以前、塚原光男さんの金メダルを手に取らせていただいたことがあります。
思っていた以上にズシッと重くて、これが首にかかった瞬間、その重みが勝利の実感となるんだろうと感じました。
昨夜は、体操の男子個人総合を見ていました。
まだ10代の日本選手二人の堂々とした見事な演技に感動しました。
私が「体操ニッポン」という言葉を初めて知ったのは、モントリオール大会からですが、それ以前から今日に至るまで、たくさんのメダルを取り続け、橋本大輝選手で、100個目のメダルになったそうです!
橋本選手は、オリンピック3連覇を目標に掲げているそうで、今回は怪我からの復帰だった北園選手とともに、活躍がますます楽しみです!