ネット上で国内外のバレエ団の舞台公演が無料で観られるようになっています。
各バレエ団の心意気を感じます。

観たい演目がたくさんあるけど、一番楽しみにしていたのが、
シュツットガルト・バレエ団の「オネーギン」



たくさんのダンサーが踊りたい演目として「オネーギン」を揚げられているので、すごく興味がありました。

昨日、PCで何度か試みたけど、ブツブツ途切れてしまって上手く行きませんでした。
今日改めて、再トライ
時々止まったけど、なんとか観ることができました。

初めて観た感想は、「美しい」です。
衣装、背景、ダンサーたち
絵画を見ているようでした。
バレエが物語の中に溶け込んで、登場人物の気持ちが伝わって来ました。

最初のカーテンコールでのオネーギンとタチヤーナの表情はまだ現実の世界に戻って来ていないかのようで、とても印象的でした。

いつか舞台で、また観てみたいです。