★どこに居るんですか・・?ケンラウヘル・・★ | ★★★★★★★★★★★★

★どこに居るんですか・・?ケンラウヘル・・★

今日のリリイは、久しぶりの海事お休みの日 o(^▽^)o ワーィ!!


リリイは、アパートメントでお昼寝中。。

カモメの郵便屋さんが手配書を配達してくれました。。


今日の手配書は・・たったの2枚。。


海で生きていくかぎり・・手配書に目を通す事は当然の事!!


リリイは、昼寝を後回しにして、手配書に目を通します!!


1枚目・・





リリイ「こっ!!これは!!」


名前は書いていないけれど・・


リリイ「ケンラーーーーーーウヘル!!!」


((意味:ケンラウヘルとは・・、EV歴代の商会長のうちの一人))


なんとも・・凛々しいお顔で・・


リリイ「生きていたんだね・・、ケンケン・・。

    最近、見かけていなかったから・・死んでしまったのかと思ってたよ・・」


リリイは、ケンラウヘルの手配書を見て感動し

”また、いつか・・この広い海のどこかで会えるように・・”祈りを込めて・・


ケンケンの悪行を喜び・・、壁に手配書を張ったのでした。


2枚目に目を向けたリリイは・・・


リリイ「・・・・・・・。」




リリイ「また、お前かよぉ!!しかも!!少し金額が上がってるし!!」


しかし・・、なんて寂しそうな・・

弱々しい・・この写真・・・

一歩、間違ったら・・スナフキンに見えますよ・・


1枚目と比べて、腕の細さが気になる・・・


リリイ「・・・・。ご飯・・ちゃんと積んでるのか・・??無理はするな・・友よ・・。」


今日の手配書・・

虫の知らせか??・・・


2枚ともケンラウヘルなんて・・・・


手配書が届くまで・・

昼寝をしていたリリイは・・ケンラウヘルのやせ細った姿が気になりつつも

また・・、眠りについたのでした。。



夢の中でリリイは・・


なんだか、船ではない乗り物に乗った「ケンラウヘル」の姿を・・



幽霊船のような雰囲気の・・

別の乗り物に乗った

まるで・・屍のような・・「ケンラウヘル」の姿に手を振って

見送っていたのでした・・


目が覚めたら・・

ケンラウヘルの船を捜しに・・

海に出よう!!


変な乗り物に乗らないように・・


ケンラウヘル・・


また、一緒にバルシャで戦おうではないか!!


リリイ