こうお天気が続いては、もう日焼けしはじめたlily、、、、、
気をつけているんですけどね。
25度を超える日でも、真夏でも、日焼けを気にしている人はちゃんと長袖を着てますよね。
昨日、私はもちろん半袖!
なんだか、すでに右手の甲と左手の甲が色違い・・・・・
まだ4月だっていうのに?こんなに焼けて大丈夫かー
ご一緒するのは、ネットが縁で知り合ったT夫婦とUさん。
もう爆笑ラウンドで腹筋が痛くて打てない(爆)
特にT旦那は、もう本当に面白い人で、ずーーーーーっと冗談言いながら喋っています。
たぶん黙ったら死んじゃうんでしょう、、、、
それはそれは楽しいラウンドでした。
佐原カントリークラブは一部コースを改造していましたが、楽しいコースでした。
試合以外では、ほぼバックティーからラウンドしているので、久しぶりのフロントティー。
しかも、フロントティーがとっても前においてあり、メチャメチャ短い距離で、
ちょっと物足りなかったかな?
しかし距離短いからといって、バンバンとバーディーが取れるわけではなく、
どこのティーで打っても一緒かい!という感じ。
短い番手ばかりで打つので、微妙な距離を打ち分ける必要があるからです。
それにグリーンの速さがとても遅くて、なかなかラインどおりにキレイに入りません。
ガツンと沢山打たなければならないので、そうそう入りません。
しかし、1.5メートルのバーディーチャンスを幾度もはずし、、、、、
ダサかったかな^^;
このラウンドには課題がありました。
「アドレスで手首の角度に気をつけてグリップすること」
私はアドレスで手首とクラブに角度がなくなってしまうクセがあります。
これは、フェースローテーションが大きくなってしまいます。
一生懸命、腕の力でフェースを返して打ってしまうのです。
こうなると、背中などの大きな筋肉を使って飛ばすのではなく、
クラブの動きをコントロールするために、余計な動きを腕がしてしまうのです。
クラブにはライ角として、フェースとシャフトに角度が付いています。
本来ならば、そのクラブの持っている角度の通りに構えれば、
手首に角度が付くようになっています。
しかし、私はその角度を無視してしまい、手首とシャフトが真っ直ぐになってしまうのです。
毎度なっている訳ではないのですが、もともとのクセのようなものなので、
いつも気をつけていないと、知らない間に元通り、、、、、
このラウンドは球の行方より、手首!
そしてアドレスに一番気を使いました。
結果は、、、、、どうも球が右に出て行く感覚です。
しかし、そういう感覚が本来のスウィングなんです。
以前ラウンドをご一緒した、ツアーでご活躍の室○プロに、
「いつも自分のアドレスよりも右からボールが出て行く感覚を持ちなさい。」
とアドバイスいただきました。
これは私がドローヒッターということもあるかもしれませんが、
今考えると、この言葉に私の悪い所を直すヒントが沢山詰め込まれていたんですねよ。。。。
これはまた別で詳しく。。。。