どうもみなさまこんちくわ

もう数週間前ですが、定年を迎えて原発の仕事から退いた方々が、危険を承知で自分らがやらなければ…ということで福島に向かわれたそうですよね。
なんて志高い人生の先輩方なんだろう、と思いますた。
この人たちが築き上げてきた日本で、命の危険もなく美味しいものを食べて過ごせているのに、更にまたお願いするしかないわけで。
わたすにできるのは、この方達の作業が成果を残しつつ無事に終了されるよう祈ること、きっと心配されているに違いないご家族に想いを寄せることくらいです。
というわけで、そんな人生の先輩がいる一方で、こんな人生の先輩もいましたよっていう出来事についてです。
地下鉄乗車中の折の話ですが、今日の車内は空いていますたが座席は満席…という状態ですた。
で、わたすは3人掛けのドアから遠い方の端っこに座っておりますた。
で、とある駅で白髪をたくさんたくわえて少し腰が曲がり気味の人生の先輩が乗車してこられたんです。
で、わたすが「あっ、席立つか。」と思ったその刹那、ドアに近い方に座っていたサラリーメンが超ムダのない動きでスッと立って席を譲られたのですね。
したら人生の先輩、竹中直人もクリビツなよく通る声で
「おぉ。ありがとうございます!!いやぁ、他はバァサンばっかりだから。」
ジ
ジ
ジジイィィィィ!!!

バァサンじゃねエェェェェ!!
100歩譲って最近伯母さんになったばっかだアァァァァァ!!!
しかも周りの着席されている方々、席を譲ったサラリーメン以外女性ですたが、みんな(推定)50歳以下なんですけどオォォォォ!
とりあえずこれだけは言っておく。
何かあっても貴様(←尊敬語として)のご家族には決して想いを寄せることはねぇ!!
覚えてろよ!!!!←チンピラかっ
人生色々。人生の先輩も色々。
へばな~♪