どうもみなさまこんちくわ
昨日、ヲジイに轢かれそうになったけど傷一つなく奇跡の生還を果たしたわたすは
便乗しちゃってなんかすいませんwww
さて。
心ない風評被害、続いてるみたいですね。
実際今報道されている放射能についての情報が、本気で正しく信じられるかっつったら非常に「?」であります。
情報自体もそうだし、体に及ぼす影響も確率の問題であればそこに絶対なんてないし。
だから、そこから生まれた疑心暗鬼な気持ちがそういうことを引き起こすのだろうなぁ。
ただ、こんなこと言ったらアレですが、対象者が「福島県民」ではなく「家族」とか「恋人・友人」であっても同じことをするのだろうかっつーことですよ。
例えば実家の親が米作り農家であったとして、震災前に出荷したにも関わらずそのお米を買うのを消費者に拒否られたらどんなだ?とか、例えばカワイイ姪っ子や甥っ子が避難先で地元の子に「放射線うつるー」とか言われたらどんなだ?とか。
知識や情報がどうのだけじゃなくて、感情の面がデカい話でもあると思うんです。
だから、少しでも「例えば…」で想像力たくましく考えてみたら、同じことを思ったとしても自然と対応違ってくるんじゃないかしら。
ただ、やっぱり当事者でないわたすなんかは、考えてもあくまで「例えば…」なので、それが必ずしもいい結果につながるとは限らないわけで。
例えばで考えて良かれと思ってしたこと・言ったことが逆に良くなかった…なんてそんなの日常的にもあるある探検隊だと思います。
最近やたら目立つ「被災者を傷つける言葉」とかもそう。こういう風に言うのはやめよう…って、そんなのひと括りにできるわけがない。
だって受け取り方も被災状況も性格も人によって違うんですもん。んなもん当たり前田のクラッカーですわ。
そんなマニュアルはいらん。
誤解を恐れずに言えば、結局被災者の気持ちなんてわからないし、わかるわけがない。
そのわからないものに対してドストライクな対応なんてできるわけがないと思うんですわ。
それでもわたすらにできるのは想像力を駆使した思いやりをもつこと。しかなくね?と。
そして杓子定規なマニュアルを鵜呑みにしないで、自分の心で感じたことを自分の言葉で伝えるしかない。
海外でも、全てでないにしろ問題ない日本の食べ物が拒否されていたり、西日本や沖縄への旅行でさえキャンセルされたりと、空前の日本差別ブームなんだから、せめて日本国内でのいわれのない差別なんてやめましょうぜ。
明日は我が身。
福島のお米買うの拒否った人が、海外行ったら現地のレストランで門前払い食うかもしれないじゃん。
とはいえ、国内外問わず一生懸命日本のために動いてくれている外国人の方がいることは絶対忘れちゃなんねぇですよ。
…というわけで、何が言いたいかってと言うと、来週に迫ったGWが超楽しみだってことです(゚∀゚)

今回は前半親戚の還暦祝旅行で京都に行き、その足で後半は青森に帰省でございます

京都ひっさしぶりだし、青森では弟2号にも会えるし、このままいくと弘前の桜は満開みたいだし、
うがーーーーーー楽しみ( ´艸`)

ほんじゃレッスン行ってきます

へばな~♪