


\あんこはみ出てるぅ/

さて。
今日は踊子(←これでマイコって読みます。本名です。)はんが、次につながる新たな出会い(合同コンパとかではないのですよ。)のため、レッスン後江古田に行かれました

さーて、どんな出会いになったやら

そんな踊子はんのレッスンでの話…。
「音の高さ」って例えば「ド」なら、それは唯一無二に「ド」です。だから、「ド」の高さを歌おうとしたら正解は1つだけ。
と思いますよね?
んが。
同じ「ド」を出そうとしても「シ」に近い「ド」、「ド♯」に近い「ド」とか、同じ「ド」の中でもまた様々だったりするんですよこれが。
人間のやることなので、機械のように正確にはいきにくいものです。
んが!
歌手という職業は、常に「ド」のど真ん中を、極めて正確に歌わなければいけない…というより正確に歌えることが必須なのです


いわば広域な「ド」がストライクゾーンだとしたら、「ド」のど真ん中は
どストライクゾーン



てぇことになります。
ちなみに生田斗真くんはリリーの
どストライクゾーン



てぇことになります。
あらイヤダ!
好みの男性の話じゃナカタネ。失敬失敬。
ということで、今日ライブするフーミンのように絶対音感がある人でない限り、常に「どストライクゾーン」に投球するとしたら、それはそれは意識して歌い、「どストライクゾーン」にハマった気持ちよさを知ることが必要なのですね。
多分、どんな名ピッチャーだって、コントロール力をつけるために、相当練習すると思います。
使う筋肉や意識する内容が違うだけで、歌もそれと全く一緒




プロ目指すなら、プロ野球選手目指すくらい自分の能力を伸ばすことに時間を使って欲しい




(あっ、この辺は松岡修造調で読んでいただければ。)
普通にやっただけじゃできないことをサラッとやってのけるから、みんなが「すごい!」と思ってくれる。
お金を出して「聞こう!」としてくれる。
誰もフツーなもんに大切なお金を払ったりしません。
だからみんな、しっかりガッチリつきあうから、基本をしっかり押さえることをおろそかにしてはならーーーーん











なんか、アツくなってたら疲れてきたヨ。
もう今日使えるエネルギーの70%使い果たしたヨ。
あとのレッスンは余力でやります。(コラコラコラ)
へば

