絨毛検査ができず
代わりに精密超音波検査をした
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結果、お腹の赤ちゃんが
とても難しい状態であることが判明しました。



「胎児水腫」
「嚢胞性ヒグローマ」


検索しまくりました。


いい結果はなかなか出ません。
いい結果がでたとしても
それは染色体異常のないケースでした。



先生が言った
「お腹の中で亡くなる可能性がある」
この言葉が頭から離れません。



お腹の中で亡くなるのを待つのか。



何が正解で、何が不正解になるのか。
何が倫理的なのか。



本当にわかりません。



不安な気持ちの状態での葛藤
期限付きでの葛藤です。



いろいろ話し合って夫婦で出した答えは


②妊娠を継続しない場合
人工死産後、胎盤の組織で染色体検査をする


そう、妊娠の継続を諦める。



主人も染色体異常を理解している1人です。
上の子もたっぷり可愛がってます。


上の子が染色体異常と言われたとき
落ち込んでた私に
「笑顔で育てよう!」と
明るく答えてくれた主人。


私より真っ先に理解していました。



それでも、命が短いことを
受け入れるのは辛いと。



さらには母体の心配をしてくれていました。
お腹の中で亡くなるまで待つのは
時間経過分、辛い気持ちを抱えること。


自分が代われないから
私に無理をさせたくない。


そう思っていたようです。



私、母でもあるけど、
妻でもあるのか。



夫にも辛い決断をさせてるのか



とても申し訳ない気持ちになりました。




でも2人で出した答え。
しっかりと受け止めて出した答えです。