我が家は最初から意識したわけではありませんが(予感はありましたが笑)

 

何校も巡るうちに自然と女子校推しになっていきました。

 

私も娘も中高6年間くらいは男子のいない環境も素敵だなと思っています♪

 

大学は共学に行きたいそうです笑

 

 

さて、今月も来月も女子校訪問します♪

 

これまで10校以上は足を運んだでしょうか。

 

娘が6年間過ごす場所として推したい理由を書いておきます。

 

男子がいないということは、こういう↓メリットがあるということ???

 

 

①清楚で上品な環境

 

女子だけの”女を忘れた?!大胆さ”を出せるなんていう逆の話もありますが、

 

校風にもよりますが、訪問してみて皆さんある程度同じレベルで品があるように見えます。

 

制服の着方や髪型、立ち振る舞い~

 

女子力も異性を意識した故ではない自分の美学のためのこだわりが感じられます。

 

 

②リーダーになれる

 

男子がいない分の空きが出てリーダーになるチャンスが多い

 

と見聞きしますし実際そうだなと思います。

 

クラスの班長レベルの話から、部活・委員会・行事まで

 

まとめ役になる場面が増えることは

 

社会に出た時に臆せず人前に立ったり、

 

サポートを上手にできる素養が身に付くと思います。

 

 

③自分に合ったお友達に出会える

 

どの学校に行っても気の合うお友達はできるでしょうが

 

例えば、140人の学校だとして本人を差し引き

 

女子校で全員女子だったら、139人の女子仲間と出会えます。

 

共学で半分女子だったら、69人の女子仲間と出会えます。

 

共学で男女枠なく合格を出す学校なら、もしかしたら49人の女子仲間としか出会えないです。

 

我が子は、女子仲間とわちゃわちゃするのに喜びを感じるタイプなので、

 

全員女子ならさぞかしゆかいな仲間を数多く作れる可能性がUPするだろうな~♪

 

ましてや、中高6年間で先輩や後輩の数も入れると、物凄い数の女子同士の交流がありますね!

 

我が子は、後輩の面倒見るのも好きだし、先輩から可愛がってもらうのも好き♡なので向いていると思います。

 

 

④先生方の面倒見の良さ

 

先日のブログにも書きましたが、

 

共学の先生方と女子校の先生方をざっくり比較した場合、

 

やっぱり男子を扱っている共学の方が、指導が枝葉を見るより幹を見る傾向があるようです。

 

女子を扱いなれている女子校の先生方は男女問わず、様々な場面で

 

「気遣い」「言葉遣い」「きめ細かいサポート」

 

細部を意識する感覚が周知徹底されているなぁと感じます。

 

それが実践できない先生は女子校から淘汰されていくのではないでしょうか。

 

 

⑤地(ありのままの姿)が出しやすい

 

娘はこう見えて?「男子の存在」をすごく気にします。

 

思い返せば小学校低学年の頃から(いや、幼稚園か?!)だったと思いますし

 

未だにクラスの男子の話題を日常的に耳にします。

 

もちろん、恋だなんだの話ではなく・・・

 

もっと快適に過ごしたいのに邪魔してくる?みたいな扱いです。

 

・ちょっかいを出された

・悪口言われた

・意地悪された

・真面目にしっかりやりたいのにふざけて遊んでいる など

 

私から言わせれば、男子らしい可愛い悪気のない言動♡が、娘には厄介のようです。

 

「何か言われるかもしれない」「イヤな気持ちにさせられるかもしれない」という不安の日々から、女子だけで「意見や意識がまとまりやすい」「失敗しても温かく受け入れてもらえる」安心感の日々へ。


そういう”心の乱れ”が起こりにくい環境で伸び伸びと成長してから、男女そろった社会に出ていくのは良いかもしれません。

 

 

まだ他にもメリットあるかもしれませんので、

 

本命校に合格して(笑)娘の様子からレポしてみたいです♪

 

当然、女子校のデメリットもありますし、共学のメリットもあると思います。

 

ただ、我が家の場合・・・

 

娘の複雑な?独特な??個性を見ていると

デメリット<メリット

 

となりまして(;'∀')

 

迷わず女子校本命で邁進したいと思います。