この期に及んで、本日夕方
小6中受娘はやらかしましたよ!
自室で勉強してくると言って、
一時間後に終わっていたのは、算数2問と漢字語句見開き1ページのみ、
公文英語も他の基礎練も終わっちゃいない。
わたしの中で糸がプツンと切れましたね。
私と娘を辛うじて繋いでいた中学受験の細い糸が。。。
最初は怒りから始まって
「おまえは、この1時間、二階で何してたんだ!言ってみなさい、目を見て言いなさい!」
最後は冷淡に
「もう終わりにしよう。中学受験は終わり、塾もやめる。〇〇中(地元中)に普通に行けばいい。」
もうそれしか言いようがなかったです。
これまでも同様のことが山のようにありましたが、
4年生だから、5年生だから、
まだ許せる、許してやろう、許すしかない
そう言い聞かせてきました。
が、
6年生になり散々、残りの時間が限られていることを事あるごとに伝えていて
本気にならないと!という話を何度もしている中での
変わらぬこの態度、この浅はかな行動。
もう、いいわって思いました。
我が子が実現したいことを最大限に応援サポートするのが親の役目と思って、
同じゴール(スタートライン)に向かって走って歩いてきたつもりですが、
自分だけが日々熱くなって、伴走しても付いて来やしない、馬鹿みたい。
騙されたり裏切られたりはもう御免だと正直思えて。
さすがに、日頃の私とはガラリと違う諦め感と切り捨てた感を察知したのか
大号泣して見捨てられることを避けようと必死に引き留めていましたけどね。
「本気出すから、これからは自分の部屋じゃなくてママの見てるところでやるから、分からなかったら直ぐに聞くから、、、」
「受験やめさせないで、塾やめさせないで」
私もここまで言ったからには、前言撤回はできません。
甘い私はこれまで何度もイエローカード出してきたし、
その度に破られてきたので、
今回こそレッドカードで良いのではないでしょうか。
残念だけどね。
一緒に夢を追いかけたかったよ。。。