小4から国・算で通っている個別指導塾でしたが、
国語だけは小5の終わりに相性の合う先生がいなくなってしまったことから
別の塾に鞍替えしました。
そちらで数か月お世話になった後の、ここ最近の話です。
国語の調子はどうかな?と思って久々に娘に尋ねてみると
「なんか、ただ塾行って解いてるだけって感じなんだよね」
ん???
それは聞き捨てならないぞ!!!
詳しく聞いてみると、
問題を解いた後に教えてもらう教え方が「こうだよねー」という感じで
ただ答え合わせをしただけという印象を受けているみたいなんです。
指導報告書にはそれなりの内容と様子が書かれているので、
娘が気に入っているならそれでも良いかと思っていましたが
私もどちらかというと、淡白な教え方をする先生(大学生)が多そうだなと薄々感じてはいたところでした。
それに比べ、元の塾は先生の質も研修も講師管理もしっかり感を感じていました。
「どう?前の塾の方が教え方が分かりやすかったんじゃない??」
思い切って聞いてみると
「そうかも・・・」
というのです。
「あの時は、分かりやすいというより”相性”を重視して良い悪いって思ってたかもしれないけど、もう受験直前の6年生だから”分かりやすさ”を重視して選んだ方が良いんじゃない?」
元の塾に戻る選択肢もあることを伝えたところ
「うん、そうする」
というのです。
毎月高額な授業料をお支払いしているので、
また、本番は確実に近づいているので、
1か月でも無駄にできません。
すぐにお電話して退塾の手続きをすると同時に、
元の塾には国語を再びお世話になりたい旨をお伝えしました。
当時はあまり娘が好まなかった中年のベテラン先生が良いかなと思い尋ねたところ
その先生はまだいらっしゃって、〇曜日であれば担当可能というお話を頂きました。
その曜日は習い事があったのですが、どうせ習い事は減らす方向で考えていたので、これも運命と退会することに。
娘も渋々了承して、とんとん拍子で元の塾に戻る手配が進んだのです。
元の塾の方がベターかもしれない、
これは新しい塾を経験して比較しないと分からなかったことです。
違う場所を知ったからこそ、元の場所の良さが分かる。
これも大切な経験かと思います。
もう、これで夏以降の体制が整いました!
最後まで貫徹します!
色々動きのあった中受ライフですが、あとはどっしり構えて
ファイト~
エイエイオ~