娘は集団指導塾ではなく国語と算数の2教科を個別指導塾で習っております。
小3終わりの入塾テストで壊滅的な結果で集団塾に入れてもらえなかったことが理由ですが、仮にまぐれで集団に入ったとしても伸びる要素は0だったと思います。
それが丸2年以上経ってどうでしょう。
先日初受験した第1回合判模試の国語では、時間をかけた大問1は人並みとも言える正答率を出せました。
私が一緒に国語の文章題を読んで解いても、なかなか悪くない発想や目の動きをしています。
せっかく伸びてきているのに、、、
本命校到達のための
欲がないというか、
向上心がないというか。
いざ受験勉強となると、娘とバトルしなきゃいけないくらい勉強への姿勢が受験生になってない!ことが最近気になって仕方がないのです。
まだまだ伸びしろだらけの娘の能力を260日ちょっとの日々で最大限伸ばし、正真正銘の”受験生”として本番を迎えるには
もはや教え方とか理解力とかの話ではなく、、、
今、娘に本当に必要なのは
「世の中の中受生がいかに勉強をしているのか」知る!!感じる!!刺激を受ける!!
ことなのではないかと思い始めました。
私の知っている世の中の中受生が、何時間も塾に缶詰で家に帰っても宿題に追われる姿と
のんびり、標準ドリルや塾の少量の宿題を母の伴走付きで半分やらされ感で取り組む姿が
6年生も1か月以上経つというのに、あまりにも乖離しすぎています。
私が、「中学受験ってこういうもんだよ」「ブログを読むと同級生たちは今こんな感じでやってるらしいよ」など情報は十分伝えてきましたが
どうも全くリアリティも具体性も持てないのです。
でも、、、
娘に非はありますか??
大人でも高校生でも中学生でもないんだから、単なる11歳の幼い小学6年生なんだから、
個別指導塾の環境しか知らない娘に非はない、ですよね。。。
私の訳の分からない苛立ちを目の当たりにさせて悪かったとさえ思えてきました(;'∀')
というわけで・・・
もう身を持って体験させるしかなくね!?
適量の適切な中学受験勉強を実施している集団塾にぶち込むしかなくね?!
はい、得意の(笑)塾長さんに相談してみます。
なんせ、集団塾を併設しているので。
こんなレアケースな生徒を受け入れてくれる余地はあるのでしょうか?
無理と言われるのが関の山でしょうか。。。
ダメ元でトライするのが私の性分!!
ダメな場合は、小規模でも良いから何らかの集団塾を探してみようかな??
あれこれ考えているうちに、娘を本物の受験生にさせるために行動せねば!という感じが急に湧いてきました。
この予感が意味があるのか分かりませんが💦
タイミング良く1学期面談が今度あるので聞いてきまーす♪