国語や算数の学力低めとなると、
なんだか生きづらいですよね。。。
全ての学習の基本ですから、なんだか全体的にお先真っ暗な気持ちになります。
が、苦手なものばかりに目を向けるのではなく…
得意に目を向けるのも大事だと思います。
例えば、娘は芸術センスは生まれながらに高そうでしたので
お絵かきや塗り絵を積極的にさせたり、書道を習わせたり、遊びに行った先では体験系の創作を様々したり、タブレットを与えてクリエイティブ作業をさせたりしました。
その結果、賞を頂いたり、授業でお友達より上手に出来たり、自己肯定感も上がるというものです。
例えば、英語は私の得意技でもありますので伝授しない手はないです。
ディズニーの高額教材やしまじろうイングリッシュ、Youtubeで英語で動画を見せたり、ちょっとは日常で英会話を入れたりしてみました。
実は上記のものは娘の感性やタイミングに合わず拒絶され全て上手くいかなかったのですが、
最後に始めた「公文英語」がズバリはまり私の伴走付きで効率よく学習が進んでいます。
英検5,4級と調子よく合格したり、小学校の英語授業で余裕や優越感を感じたり、自己肯定感も上がるというものです。
日本人って特に苦手に目が行きがちで、
苦手を克服することが美徳⁈と注力しがちなのですが
最後に何を武器に生きるか?ということを考えた時に
苦手なことは絶対に避けるはずなので笑
得意がもっと得意になるような子育ては意識しています。
苦手はほどほどで良いよ~というメッセージは届いているようで
苦手な算数は克服しないと志望校合格や進学後の進級問題に関わってくるので残念ながら逃げられないとも伝えています(;'∀')
ご本人、今のところ卑屈になりすぎることなく中受も前向きに頑張りつつバランス良く人生楽しく歩んでいます♪