公文英語では、教材を100以上進めるとSTORYが出てくるのですが、

 

今回は誰もが知っているUrashima Taro / Princess Kaguyaが読めます。

 

幼少時に読んで忘れかけているあの物語、どういう展開だっけ??英語ではどんな表現になるんだろ??


親子でそんなワクワクが楽しめます^_^

 

 

II教材では現在完了〜動詞の形の総復習がありましたので、

 

浦島と竹取の地の文や会話文で、バンバン工夫されて入っているのが親としては嬉しいところ。

 

物語を追うのに夢中になるので、本人は文法気にしすぎず問題で問われたら考える程度に読んでいきます。

 

今回は特に、渡された玉手箱の意味を考えていました。

 

なんでOtohimeは去り際にDon't open it.とか言って、Something specialなgiftをTaroに渡して、Smokeの効果でan old manにさせてしまったのか?

 

改めて読んでみると不思議ですね。

 

ネットで調べてみたところ諸説あるとのことで、私はこの2つが一番腑に落ちました。

 

A)誰も知っている人がいなくなった世界から太郎の孤独を救う(乙姫の愛!?)

B)現実世界の女と関係を持たないように老化させた(乙姫の嫉妬!?)

 

娘の説を聞いてみたいと思います!

 

語彙文法の習得はもちろん、英語で読む深い内容理解が公文の教材には満ちています。



今週の宿題にマルコポーロとリンカーンが入っていました♪


内容もどんどん大人風味になって、世界史に出てくるなど娘の将来に直結しそうだな!