1月の受験慣れシリーズは「英検」でした^^
5級に続き2回目の受験とは言え、4級というレベルアップにそこそこ苦労しましたが
公文英語のパワーを使いつつ、過去問のお世話になりつつ、当日は娘もよく頑張りました!
~合格したらそれでよし、不合格でも次に受ければまたよし~
私はそう思っていましたが、
娘はというと、珍しく数日前から「英検の結果ってもう見れるの?」と聞いてきたので
柄にもなく意識高い系か!と思いました(笑)
きっと、お友達も何人か4級取得済みのようなので追いつきたい気持ちが強いのかもしれません。
月曜日の夕方にオンライン発表ということだったので
娘が気にするならと私もしっかり日時を気にしておきました。
前回もそうだったかと思いますが、その時間帯はだいたいアクセスが集中して
何千人待ち、数分間お待ちください
となりましたね。
むか~し昔は郵便物で結果が送ってくるのをポストにドキドキしながら見に行っていたような??時代は変わりました(;'∀')
こういう発表は娘が自分一人で見たがるのは最近の傾向から分かっていたので
最後のスマホボタンは娘に押させて本人が最初に見ました。
お顔だけを見ていると、微妙な表情~
結果を早く教えてくれないのでイライラしちゃいました(;'∀')
こういう時は「ママが見て~」タイプの子供ならよかったな(笑)喜んでみてあげるのに~
「微妙なんだけど」
と暗めに言いながらやっと合否画面を見せてもらえまして・・・
合格しておりました!!
なんで喜ばない???
もっと喜べやーーーーーーーーーーーーーーー
もっぱら点数を気にしていたようでした。
合格ラインが622だったのに対して、、、
結果は640
(英検CSEスコア Reading316/500 Listening324/500)
(分野別:Reading49% Listening73% 両方とも合格者平均届かず)
=”ちょっぴりしか合格ラインを上回っていない”
と若干落ち込んだというわけです。
「それでも18ポイントは上なんだし、すごいじゃん!!」
合格したのに励ますという変な構造に疲れちゃいました(;'∀')
ちなみに、5級の時の記録を持ち出して比較してあげたら
ちょっと心が落ち着いたようでした。
「1年前の自分と比較してごらん。5級は余裕で合格だったけれど518ポイント、4級には100以上届かない場所にいたんだよ。それが1年で、公文英語もHⅡ教材までコンプリートして相関表通りクリアしたじゃん!!」
比べる対象は合格ラインじゃなくて、過去の自分であれ!!
そういう指標を持つ大切さも学べたんじゃないかな。
紙の個人成績表が届いてから、またゆっくり3級への道を考えたいと思います。
ちなみに、中学受験でも英語(英検)が使えたらと思っているので、そちらにも少し近づけたかと嬉しい気持ちに♪
3級の過去問題集はこちらにしようかな♪