というブログを書いて時が経たないうちに
『私学相談会に行くことになった訳』
という話を書くことになるとは。。。
またもや原因は旦那です。
娘の偏差値など学力が劇的に伸びることもない現状、、、という話題にGW中になりまして。
３８→４２とか微妙には伸びていると思います！！
「高い塾の費用を払って、この先も偏差値４０～４５程度の学校だけを考えているのはどうなのか？？」
不思議でならないと言い初めまして。
私立受験自体を再考せねばならぬと。
は？？？
またそこですか？
娘も私も当然、成績向上は視野に入れて頑張っていますが
ゆっくりマイペースで伸びた先に届いた学校で良いと思って歩んでいるので
そこの意識が未だあっていなすぎてビックリがっかりですよ。
その偏差値帯に娘の個性や学力に合う学校があれば大器晩成でその中で伸びれば良いという考えで以前すり合わせたのでは？？？
今後もほとんど伸びないなら、公立に行って塾行って学力伸びてから高校受験をすればいいだの言っております。
私立の毎日のカリキュラムの良さを説いても、面倒見の良さを伝えても
振り出しに戻る発想ばかり…
私が私学に入れたいと思う理由とズレが半端ない！！
もちろん上を目指せば目指すほどより高い切磋琢磨の環境が待っていることは十分承知の助で、その正論はごもっともなんですがね。。。
「もう他に候補はないの？？」
完全に私立進学を否定している訳でもない発言にちょっと安堵しつつ
「もう調べ尽くしたけどないかな～」
と答える私。
でもそんなやりとりでは納得してもらえそうになく
そんな理由で去年も旦那といくつか学校訪問しましたが、それで満足いっているわけではないご様子。
今度は一気に見て聞いて感じてもらう作戦しかないのかも？？？
我が家が6年前にやった家づくりのための住宅メーカー探しと同じく
”私学フェア、私学相談会”
に形だけでも足を運ぶのが現状打破には一番手っ取り早い気がしました。
旦那も参加を希望しましたので、5月6月のいくつか行ってきます！！
旦那が私学進学の資金を握っているので(;'∀')
相談会参加案を排除もできず下手なことは言えずできずで
個人的には相談会不要論なのでモヤっとしますが、仕方ないですね。
母娘の意識があっていても、ひとり旦那の意識が違っていれば何度でもすり合わせるしかないですね。
何か収穫があればそれでよし、なければやっぱりねでよし。
（無になって、でも前向きに、深く考え過ぎることもなく）
家族のお出かけイベントのつもりで行ってきます(笑)
ブレブレな我が家ですな～