今回のバキューミングは送る側には参加はせず、受け取る側のみにしました。
宮城県沖地震でたぶん9歳の頃に体験して、
テレビでやたらと
「倒壊したブロック塀に挟まれて。。。」というのをやっていて、
それ以降ブロック塀のそばには寄りたくないです。
それからも何度も震度6程度を体験して、もう恐怖でしかなく。
そして東日本大震災。
もう大人になって守られる側から
子供たち二人を一人で守らなきゃいけない立場になり。
(旦那は単身赴任中)
避難所から震える手で
公衆電話から旦那の会社へ
無事の電話をしたのを覚えています。
(あ～思い出すだけで涙がでそうになるくらい胸がきゅーっとなります)
(本当怖かったなぁ)
そして先日の地震。
私にとって地震は恐怖。
しかも死を直結してしまうほどの。
なので今回のバキューミングでは
「地震での恐怖」
「長男が学校いけてないことの将来の不安」
をバキューミングしてもらいました。
まずはマリアスプレーをしてから。
宣言するとすぐ頭上がスースーしました。
地震の恐怖心、
将来の不安を
バキューミングしてもらいました。
(もってけ、どろぼー、もってけー)
と思いながら。
ホースがとっても黒かった感じがしました。
だんだんと白くなり、
金色と白のキラキラが降ってきたので、終了かな、と感じました。
「一人ではない、抱え込まずに」
「仲間がいる」
こんな感じもしました。
次にレイキ。
マリアスプレーをしたからなのか？
先日mariさんと少し東京のマリア像の話をしたからなのか？
マリア様っぽい感じがしました。
五十肩の痛みで眠れぬ日々を8か月ほどしてますが、
今朝はたくさん寝ました。
そして3年前に
東京のマリア様の所で号泣した時に感じた
「よくここまで頑張りましたね」
と同じことを感じました。
(この時は長女が大学入学で首都圏の大学へいった入学式の時)
私は学んでも継続できないし、
その時ばかりだし、
なんだかなぁ、と思ってましたが。
こんな私でも
(よく頑張ってきたんだな)
と自分を認めることができました。
こうして
学校いけなくても
生きていられること。
すべてはここかなーと。
生きていてくれること。
地震を体験してから
それでガソリンを常に満タンにしておいたり、
水を確保したり、
やれることをやっている、
ということ。
自分なりに頑張ってるんだなぁと。
あ～またマリア様に会いに行きたくなりました。
フランスへいったときに、
時間の関係で行けなかったけど。
(あー行きたかったなぁ)
函館や東京、そして弟の通ってた幼稚園にあったマリア様。
またいつか会いに行きたいです。
バキューミング&レイキを送ってくれた
天使の卵チームのmariさんを含めた4名の方。
ありがとうございます。