ブログをご訪問くださって ありがとうございますニコニコ

娘婿さんが実家のある長野に帰省し、娘&孫娘は後日合流するというので、次男と一緒に長野駅まで同行しましたカバン
無事に送り届けたところで娘夫婦とは別れ、私は次男と2人で善光寺へと向かいました(←どっちがメインなんだかべーっだ!

駅からバスで近くまで行くと、間もなく見えてきたのが仁王門ビックリマーク

仁王門をくぐると見えてくるのが山門目もうここまでですでに大きさと重厚感に圧倒される…文殊菩薩が祀られている山門にも上れますが、階段はかなり急でした

山門をくぐるといよいよ本堂ですキラキラ

チケットを購入して 内陣へ入ると、丁度ご祈祷の方がいらして、絶対秘仏とされる御本尊が、たったの10秒間ビックリマークだけ開帳されるという奇跡的なタイミングに遭遇〜本当に有難い出来事でした笑い泣き

その後、御本尊の地下の部分にあたる真っ暗闇の通路を手探りで進む〈お戒壇巡り〉にも挑戦しましたあしあとなかなかスリリングな空間、迫る闇を抜けるまで、長く感じるか、短く感じるか、心のあり方を問われている…ような気がしました新月

本堂脇の経蔵は 趣きのある建物が素敵

境内奥、忠霊殿の資料館には  ダライ・ラマ法王が来訪された際の直筆のお言葉(読めないけどべーっだ!)や チベット僧によって作られた見事な砂曼荼羅がありましたラブラブ!

内陣に入る際  共通チケットを購入すれば、内陣・経蔵・山門・資料館とすべて入ることができ、料金もお得になっていますチョキ
大勧進山門

大本願山門

お詣り前に善光寺について調べていたところ、仏教寺院の案内には必ずある〈◯◯宗〉という表記がないので 疑問に思ってさらに検索すると、善光寺には宗派がなく、大勧進  天台宗のご住職と、大本願  浄土宗のお上人のお二方で  お勤めされているそうです。

それぞれ別のお堂があり、御朱印もいろいろありますので、興味のある方は  お詣りの際には  ぜひ前もって調べて行くことをお勧めしますグッド!

参道から  横道へ入ったところにある釈迦堂には涅槃釈迦像が祀られています。よく見て歩かないと見落としてしまいそうな場所目

3月後半の長野はまだまだ寒くて気温が1桁雪の結晶帰りは参道をぶらぶら歩き、甘酒で冷えた身体を温めたり、お土産やさんをのぞきながら駅へと向かいましたニコニコ

初の善光寺詣り、滞在時間は3時間ちょっとでしたが、早々に御朱印の受付時間も終わり、参道のお店がシャッターを降ろす前には 充分に楽しむことができましたニコニコ

恥ずかしながら、牛に引かれて善光寺参りという言葉(法話?昔話?ことわざ?)の意味を今回  初めて知りました牛しっぽ牛からだ牛あたま
丑年生まれの次男と一緒に行かれたのも シンクロだな〜!?ゲラゲラ

最後までお付き合いくださってどうもありがとうございます音譜

生きとし生けるものが幸せでありますようにクローバー愛と感謝をこめてラブラブ

友だち追加

sound & color 沐音

永田 有子