6月の予定 / 沐音メニュー / シンギングボウルとは
音でめぐりをととのえる♡sound healing 沐音・ゆうです♪
20年来の友人と、南足柄の大雄山最乗寺に行きました

朝はちょっと怪しげな空でしたが、降水確率は低いので決行




待ち合わせ場所まで友人が車で迎えに来てくれたので、山道もスイスイ
ランチを済ませる頃には 空は暑いくらいにピカピカの晴れになってました〜



奥行きのある緑が迎えてくれます
空気がヒンヤリしていて気持ちいい〜


大きな山門
本堂にはお釈迦様
多宝塔はこのお寺で一番古い建立だそうです
御真殿では ちょうど祈祷の最中で、身体中に響く太鼓と読経を堪能
お堂の中にはどこからか、心地よい風が流れていました


結界門をくぐり、奥の院へと向かいます。
どんどん山に入っていく感じで、空気が変わります〜
と、ここで友人から「この先 覚悟してね〜」と言われます…なになに


階段が待っていました
これのこと
まぁまぁ余裕を残しつつ登って右手を見ると…


えぇ〜っ
さらに階段が待っていました〜
覚悟ってこのことかぁ
頑張って登るぞぉ




途中、右から左から 天狗さんが睨みをきかせています
目が合ったまま、しばし動けなくなってしまいました…通らせてください


上を見れば目的地は遥か遠く 足下をあやうく踏み外しそうになるので、目の前の一段一段を着実に登るしかなく。そうして夢中で登るうちに いつの間にか到達するもの…ですね

やっと辿り着いた奥の院には 十一面観音さまがいらっしゃいます

広大な山の斜面に作られている境内には たくさんのお堂があります。お堂ごとに手水があるのですが、高い所に登っていくにつれ 水が冷たくなるのを感じました
冬は辛いだろうなぁ(笑)

山奥の紫陽花は まだまだこれからという感じでした

杉の巨木も多く、とても神聖な空間でした

山を降りれば なんだかあっという間だったように感じ、まるで別世界に行っていたみたい
時間の流れが違うのかな〜それとも天狗の仕業かな




ここの所、お参りする先々で遭遇する階段は とても急だったり、段数が多かったりで…それに気のせいか徐々に段数が多い方へと向かっている気が
いったいどこへ向かうのか


幸いなことにお天気には恵まれてありがたく
いろいろな気づきがあります
いただいた学びを今後に活かしていけますように



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愛と感謝をこめて
〜sound healing 沐音〜
永田ゆう子